読売テレビ・日本テレビ系プラチナナイト木曜ドラマ枠(毎週木曜 後11:59)では、9月22日より“4週連続オムニバスDRAMA”と銘打ち、前半に上川隆也主演『さよならの向う側』、後半に飯尾和樹(ずん)と莉子がナビゲーターを務める『5分後に意外な結末』が放送される。
『5分後に意外な結末』は、子どもや親世代に人気の短編小説集『5分後に意外な結末 ベスト・セレクション』シリーズ(講談社文庫)をドラマ化。とある学校で仕事中の結島先生(飯尾)のもとに女子生徒・りさ(莉子)がやってきて、“5分で終わるドラマ”をオムニバス形式で楽しんでいく。主題歌「超5次元」は、新世代アーティスト・4s4ki(アサキ)が手がける。
第1週は、北乃きい主演、田口トモロヲが出演する「呪いの指輪」、城桧吏主演、津田寛治出演の「隣に住む殺人鬼」の2作品。
「呪いの指輪」では、塚田鋼二(田口)が店主を務める骨董品店に青木薫(北乃)が来店し、ウィンドウケースに入った1億円の値札がついた指輪を購入したいと申し出るが、塚田は売るつもりはないという。「隣に住む殺人鬼」は、“隣の部屋に住む殺人鬼”村田清(津田)に怯える中学三年生の堀口祐希(城)の物語。いずれも「そう来たかー!」と言ってしまう意外な結末が待ち受ける。キャストコメントが到着した。
■北乃きい コメント
台本を読んだとき、1つ1つの物語 が すごく個性的で面白さを感じ ました。その中で、自分が演じさせていただいた役柄が、またさらに魅力的で。今まであまり演じたことのないような役柄だったので、すごくやりがいがありました。本当に短い5分間という中で、セリフの面白さだけでなく、セリフがないところでの目線や、田口さんとの芝居の空気感がすごく独特なものがありました。そういう緊張感、ミステリアスな感じを味わっていただけたらいいなと思います。
■田口トモロヲ コメント
撮影現場では、5分間という非常に短い尺の中で、どれだけのものが描かれるのか 、どれだけ濃厚な時間になるんだろうかと、楽しみでした。限られた5分の中での水面下の濃密な意識合戦みたいなものがあり、たいへん面白かったです。どういう仕上がりになるか、すごく楽しみです。
■城桧吏 コメント
台本を読んだとき、ものすごく面白かったですし、最初は少し怖い感じで始まるストーリーを読んでいくと「あ!こうなるのか」という面白さがありました!「隣に住む殺人鬼」では、僕が演じる祐希は、津田さん演じる村田に対する恐怖心があるのですが、あることをきっかけに、村田に対する思いが変わっていくところを楽しんでもらえたらと思います。
■津田寛治 コメント
アクションシーンもあり、ホラーみたいに怖いシーンもあり、城君演じるピュアな祐希が映されてるところもあるエンターテインメント作品なのですが、最後に誰も想像しえなかったような結末があって、「そういうことだったのか!」という驚きよりも、ハンカチなくしては見られない(笑)感動ものになっているのではないかなと思います。おたのしみに。
『5分後に意外な結末』は、子どもや親世代に人気の短編小説集『5分後に意外な結末 ベスト・セレクション』シリーズ(講談社文庫)をドラマ化。とある学校で仕事中の結島先生(飯尾)のもとに女子生徒・りさ(莉子)がやってきて、“5分で終わるドラマ”をオムニバス形式で楽しんでいく。主題歌「超5次元」は、新世代アーティスト・4s4ki(アサキ)が手がける。
第1週は、北乃きい主演、田口トモロヲが出演する「呪いの指輪」、城桧吏主演、津田寛治出演の「隣に住む殺人鬼」の2作品。
「呪いの指輪」では、塚田鋼二(田口)が店主を務める骨董品店に青木薫(北乃)が来店し、ウィンドウケースに入った1億円の値札がついた指輪を購入したいと申し出るが、塚田は売るつもりはないという。「隣に住む殺人鬼」は、“隣の部屋に住む殺人鬼”村田清(津田)に怯える中学三年生の堀口祐希(城)の物語。いずれも「そう来たかー!」と言ってしまう意外な結末が待ち受ける。キャストコメントが到着した。
■北乃きい コメント
台本を読んだとき、1つ1つの物語 が すごく個性的で面白さを感じ ました。その中で、自分が演じさせていただいた役柄が、またさらに魅力的で。今まであまり演じたことのないような役柄だったので、すごくやりがいがありました。本当に短い5分間という中で、セリフの面白さだけでなく、セリフがないところでの目線や、田口さんとの芝居の空気感がすごく独特なものがありました。そういう緊張感、ミステリアスな感じを味わっていただけたらいいなと思います。
■田口トモロヲ コメント
撮影現場では、5分間という非常に短い尺の中で、どれだけのものが描かれるのか 、どれだけ濃厚な時間になるんだろうかと、楽しみでした。限られた5分の中での水面下の濃密な意識合戦みたいなものがあり、たいへん面白かったです。どういう仕上がりになるか、すごく楽しみです。
■城桧吏 コメント
台本を読んだとき、ものすごく面白かったですし、最初は少し怖い感じで始まるストーリーを読んでいくと「あ!こうなるのか」という面白さがありました!「隣に住む殺人鬼」では、僕が演じる祐希は、津田さん演じる村田に対する恐怖心があるのですが、あることをきっかけに、村田に対する思いが変わっていくところを楽しんでもらえたらと思います。
■津田寛治 コメント
アクションシーンもあり、ホラーみたいに怖いシーンもあり、城君演じるピュアな祐希が映されてるところもあるエンターテインメント作品なのですが、最後に誰も想像しえなかったような結末があって、「そういうことだったのか!」という驚きよりも、ハンカチなくしては見られない(笑)感動ものになっているのではないかなと思います。おたのしみに。
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2022/08/31