23日発売のファッション誌『CanCam』10月号（小学館）では、“キレイなあの子”の秘密を分析。イメージモデルには、専属モデルのまい、山下美月（乃木坂46）、佐々木莉佳子（アンジュルム）が登場する。

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　一般読者と美のプロとの、美容ルーティーンの差を比較。『CanCam』読者115人＆美容インフルエンサーや美容ライター、読者モデルのCanCam it girl など「美のプロ」15人を対象にアンケートを実施した。

　たとえば、「朝夜の洗顔後の肌、何で拭く？」という質問には、一般読者の約7割が布タオルと回答した一方、美のプロたちは半数以上が摩擦を軽減するためティッシュやキッチンペーパーでおさえるように拭くと回答。そのほかにも「そんなところに差が…!?」と目からウロコのアンケート結果が満載で、美容モチベをあげてくれること間違いナシだ。

　ビューティーライター＆編集部の「美の座談会」コーナーでは、「以前めるるちゃんに取材した時、『何か美容でしている特別なことはありますか？』って聞いたら、『本当に特別なことはしていなくて、毎日お風呂上がりに1時間くらいマッサージしたり…』と言っていたんです」（編集部員）と、「普通」と思ってやっていることが実はスゴイ! など、専属モデルたちの美意識の高さが伺えるエピソードも飛び出す。

　本編では、そんな日々“美”に触れながら生きている美容のプロたちが、スキンケア＆ヘアケアの“差がつく”HOW TOを徹底解説。「ヘア編」「クレンジング＆洗顔編」「毛編」「シートマスク編」「メイク編」「口コミ編」の6項目で、あか抜けるための方法をどこよりも深〜く掘り下げる。

　大特集の扉ページは、見開き大の山下でプルプル美肌に注目。「ヘア編」では、佐々木がツルツル美髪を披露している。