俳優の妻夫木聡が主演する映画『ある男』(11月18日公開)の本予告映像&本ポスタービジュアルが解禁となった。まもなくイタリアで開催される「第79回(2022年)べネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門への正式出品が決定している注目作だ。
「第70回読売文学賞」を受賞した平野啓一郎氏の同名小説を、『蜜蜂と遠雷』(2019年) の石川慶監督が映画化。安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明らが共演する。
本予告は、「3年と9ヶ月、愛したはずの夫は全くの別人でした―」という衝撃のナレーションから始まり、ミステリーを感じさせる入口となっている。弁護士の城戸(妻夫木)は、かつての依頼者・里枝(安藤)から、亡くなった夫・大祐(窪田)の身元調査の依頼を受け、大祐を“X”とし、真相を探っていく。
彼は一体何者なのか、なぜ他人になりすましていたのか。謎が深まる中、 「私はいったい、誰の人生と一緒に生きてたんでしょうね」という里枝のせりふから一変、里枝と息子・悠人は大祐=“X”への想いがあふれ出し、心揺さぶる展開に、感動と涙の結末を予感させる。
本ポスタービジュアルは、城戸、里枝、大祐3人の印象的な眼差しの表情を捉え、それぞれの心情を表わすかのようなビジュアルとなっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「第70回読売文学賞」を受賞した平野啓一郎氏の同名小説を、『蜜蜂と遠雷』(2019年) の石川慶監督が映画化。安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明らが共演する。
本予告は、「3年と9ヶ月、愛したはずの夫は全くの別人でした―」という衝撃のナレーションから始まり、ミステリーを感じさせる入口となっている。弁護士の城戸(妻夫木)は、かつての依頼者・里枝(安藤)から、亡くなった夫・大祐(窪田)の身元調査の依頼を受け、大祐を“X”とし、真相を探っていく。
彼は一体何者なのか、なぜ他人になりすましていたのか。謎が深まる中、 「私はいったい、誰の人生と一緒に生きてたんでしょうね」という里枝のせりふから一変、里枝と息子・悠人は大祐=“X”への想いがあふれ出し、心揺さぶる展開に、感動と涙の結末を予感させる。
本ポスタービジュアルは、城戸、里枝、大祐3人の印象的な眼差しの表情を捉え、それぞれの心情を表わすかのようなビジュアルとなっている。
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- 1. 妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝ら共演、芥川賞作家・平野啓一郎の「ある男」実写映画化
- 2. 妻夫木聡主演、愛と過去をめぐるヒューマンミステリー映画『ある男』特報
- 3. 妻夫木聡主演、ベネチア映画祭出品の『ある男』本予告映像解禁
- 4. 妻夫木聡&窪田正孝&石川慶監督『ある男』べネチアで上映「映画への愛を感じた」
- 5. 妻夫木聡主演、映画『ある男』重要人物たちの場面写真
- 6. 妻夫木聡・安藤サクラ・窪田正孝、映画『ある男』三者三様の役作り秘話
- 7. 妻夫木聡、韓国語であいさつも 安藤サクラ、窪田正孝とともに釜山国際映画祭クロージングを飾る
- 8. 窪田正孝、複数の人生を演じ分ける『ある男』 パパとして幸せな日々の場面写真
- 9. 妻夫木聡×柄本明、鬼気迫る演技の殴り合い 映画『ある男』現場レポート
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2022/08/17