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子役の新津ちせ(12)が15日、都内で行われた映画『凪の島』(19日に全国順次公開)公開直前イベントに登壇した。 同作は、山口県の瀬戸内海にある大自然豊かな島を舞台に、雄大な海やどこか懐かしい学校、風情のある診療所など美しい景色のロケ地で撮影され、少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して描かれる心温まる家族の姿を描く。父・島尾純也(チュートリアル・徳井義実)と母・原田真央(加藤ローサ)の離婚によって、母と祖母・佳子(木野花)と共に島唯一の診療所で暮らす小学4年生の凪を新津が、小学校教師・河野瑞樹を島崎遥香が、瑞樹に思いを寄せる漁師・守屋浩平を結木滉星が演じる。 新津は「凪は海が好きなので、海に慣れることから初めてダイビングの資格を取りました」と胸を張って告白。「撮影のときには海が大好きになっていました。最初は大丈夫かな?という感じだったんですけど、海に飛び込むシーンは楽しみでした」と振り返った。

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  • 身長が8センチ伸びたという新津ちせ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凪の島』公開直前イベントに登壇した島崎遥香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凪の島』公開直前イベントに登壇した(左から)加藤ローサ、島崎遥香、新津ちせ、結木滉星、長澤雅彦監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凪の島』公開直前イベントに登壇した島崎遥香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凪の島』公開直前イベントに登壇した島崎遥香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凪の島』公開直前イベントに登壇した島崎遥香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凪の島』公開直前イベントに登壇した加藤ローサ (C)ORICON NewS inc.

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