俳優の寺脇康文が、臼田あさ美が主演を務める、BSテレ東のドラマ『ちょい釣りダンディ』(毎週月曜 深0:00)に出演することが決定した。
同ドラマは、『ヤングチャンピオン』で不定期連載中の阿鬼乱太氏による人気漫画が原作。東京都内の建築設計事務所に勤める主人公・檀凪子(臼田/通称:ダンディ)は、釣りをこよなく愛し、会社帰りや仕事の合間など空いた時間で釣りを楽しむ“ちょい釣り”女子で、釣りができそうなスポットを見つけては、図面ケースに忍ばせた釣具を取り出し、釣りを始める。そして釣った魚を新鮮なうちにおいしく食べるのも、釣りの醍醐味。釣りを通して人生を楽しむ女性を描く。
寺脇は、最終話に登場し、凪子が“ちょい釣り”を始めるきっかけをつくるダンディを演じる。原作では、ダンディは主人公・壇鉄馬として登場していて、漫画からドラマへと飛び出し、凪子の人生に大きな影響を与える。11年前、凪子がダンディと出会い、なぜ“ちょい釣り”を始めたのか。今は亡き父との思いでを振り返り、心温まるラストシーンも見どころとなっている。
寺脇は「僕自身は、釣りはやらないのですが、印象として、海でも川でも池でも、一人で自然や魚と、そして、自分と向き合うものだと思っています。そこには、その人の生き方、というものに必ずかかわってくるものがあると思います。今回の僕の役は、主人公の人生に、ちょっとだけ、いい変化をもたらす男です。それが、うまく、引き出せていたらうれしいな、と思います」と意気込んだ。続けて「肩肘張らず、楽しく見られるドラマです、どうぞ、お楽しみください」と呼びかけた。
同ドラマは、『ヤングチャンピオン』で不定期連載中の阿鬼乱太氏による人気漫画が原作。東京都内の建築設計事務所に勤める主人公・檀凪子(臼田/通称:ダンディ)は、釣りをこよなく愛し、会社帰りや仕事の合間など空いた時間で釣りを楽しむ“ちょい釣り”女子で、釣りができそうなスポットを見つけては、図面ケースに忍ばせた釣具を取り出し、釣りを始める。そして釣った魚を新鮮なうちにおいしく食べるのも、釣りの醍醐味。釣りを通して人生を楽しむ女性を描く。
寺脇は、最終話に登場し、凪子が“ちょい釣り”を始めるきっかけをつくるダンディを演じる。原作では、ダンディは主人公・壇鉄馬として登場していて、漫画からドラマへと飛び出し、凪子の人生に大きな影響を与える。11年前、凪子がダンディと出会い、なぜ“ちょい釣り”を始めたのか。今は亡き父との思いでを振り返り、心温まるラストシーンも見どころとなっている。
寺脇は「僕自身は、釣りはやらないのですが、印象として、海でも川でも池でも、一人で自然や魚と、そして、自分と向き合うものだと思っています。そこには、その人の生き方、というものに必ずかかわってくるものがあると思います。今回の僕の役は、主人公の人生に、ちょっとだけ、いい変化をもたらす男です。それが、うまく、引き出せていたらうれしいな、と思います」と意気込んだ。続けて「肩肘張らず、楽しく見られるドラマです、どうぞ、お楽しみください」と呼びかけた。
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2022/08/09