動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で5日より独占配信中の映画『プレデター:ザ・プレイ』。米ロサンゼルスの現地時間2日、リージェンシー・ヴィレッジ・シアターで開催されたプレミアイベントの写真とコメントが到着した。
イベントには、主演のアンバー・ミッドサンダー(ナル役)をはじめ、最強の部族のリーダー・タエベ役のダコタ・ビーバーズや、プレデター役のデイン・ディリエグロらキャストのほか、映画『10 クローバーフィールド・レーン』を手がけ、本作の監督を務めているダン・トラクテンバーグ、プロデューサーのジェイン・マイヤーズらが集結。さらに、スペシャルゲストとして大ヒットドラマ『ザ・ボーイズ』の主人公ヒューイを演じるハリウッドスター、ジャック・クエイドが来場して、華を添えた。
1987年に公開された1作目から、高度な科学技術を駆使した武器を持つ宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の攻防を描き、クロスオーバー作品も含めて全6作品、世界中でカルト的人気を誇る伝説的シリーズ「プレデター」の最新作。
舞台は、300年前のアメリカ。人類側の主人公はネイティブ・アメリカン最強の部族の女性ナル。荒野のハンターたちとともに育ち、自身も戦士である彼女に目に見えぬ危機が迫る。音もなく忍び寄り、一人、また一人と仲間を殺めてゆく“見えざる何か”。果たして、これまで体験したことのない圧倒的な恐怖から生き延びる術はあるのか?
配信を目前に控えて行われた同イベントは、期待を膨らませるファンの熱気と歓声に包まれた。会場が最高潮に盛り上がる中、劇中の弓と斧を備えた勇ましい姿とは打って変わり、ピンクの花びらを散りばめた華やかなドレスを着こなす、アンバー・ミッドサンダーが登場すると、「現実じゃないみたいで、とても興奮しています。映画の準備にとても長い時間を費やしたので、世界中に配信されると思うとワクワクします」と配信を迎える喜びを語った。
本編では、これまでの「プレデター」シリーズでは語られることのなかった、“人類とプレデターの最初の戦い”が描かれている。アンバーは「今までとは違うプレデター、武器やデザインなど新しい要素があるので、『プレデター』ファンの方はもちろん、初めてプレデターを見る方も楽しめると思います」とメッセージを送った。
プレデターを彷彿とさせる、黒色のシックなスーツを見事に着こなして登場した監督のダン・トラクテンバーグは、「今作ではSFとホラーをミックスしたようなアドベンチャー映画になっています。具体的には言えませんが、面白い仕掛けがいくつかあるので、楽しみにしていてください」と、興奮気味に未だ多くの謎に包まれている本作の見どころを語った。
さらに、ファンが最も気になっているであろう、新たなプレデターについては「シリーズ1作目の『プレデター』の衝撃を、もう一度感じてもらえるようにデザインし直しました。シリーズのファンを再び驚かせられると思います」と、期待の高まるコメントを寄せた。
そんなプレデターを演じるデイン・ディリエグロは「『プレデター』シリーズの要素がありつつ、今までとちょっと違う要素もあり、そのバランスが素晴らしいんです。ナルの旅、そして彼女が経験するすべてのことに焦点が当てられていて、特にプレデターとの対決はとても見ごたえがあると思います!」と落ち着いた様子で本作の魅力を断言した。
■アンバー・ミッドサンダー(ナル役)のコメント
現実じゃないみたいで、とても興奮しています。映画の準備にとても長い時間を費やしたので、世界中に配信されると思うとワクワクします。
私にとってこの作品は、ひとりの少女が周りの人たちから「あなたの使命ではない」と言われながら、何かに導かれていき、周囲の声と自分の心との間の声を探し出すという物語です。
本作品には、今までとは違うプレデター、武器やデザインなど新しい要素があるので、「プレデター」ファンの方はもちろん、初めてプレデターを見る方も楽しめると思います。
■デイン・ディリエグロ(プレデター役)のコメント
監督がこの映画で行ったことは、「プレデター」シリーズに忠実でありながら、新しい命を吹き込むことでした。
「プレデター」シリーズの要素もありつつ、今までとちょっと違う要素もあり、そのバランスがすばらしいんです。
ナルの旅、そして彼女が経験するすべてのことに焦点が当てられていて、特にプレデターとの対決はとても見ごたえがあると思います!
■ダン・トラクテンバーグ(監督)のコメント
この映画は5、6年かけて作ったもので、やっと描いてきたすばらしいものすべてについて話すことができ、とても興奮しています。映画のいくつかの要素については、まだお楽しみということにしておきます。具体的には言えませんが、面白い仕掛けがいくつかあるので、楽しみにしていてください。
やっと公開されるということで、とてもワクワクしています。観客の皆さんは87年のシリーズ1作目をイメージしているとは思いますが、それだけでなく今回はSFとホラーをミックスしたようなアドベンチャー映画になっています。
また、『プレデター』の衝撃を、もう一度感じてもらえるようにデザインし直しました。「プレデター」シリーズのファンも再び驚かせられると思います。
イベントには、主演のアンバー・ミッドサンダー(ナル役)をはじめ、最強の部族のリーダー・タエベ役のダコタ・ビーバーズや、プレデター役のデイン・ディリエグロらキャストのほか、映画『10 クローバーフィールド・レーン』を手がけ、本作の監督を務めているダン・トラクテンバーグ、プロデューサーのジェイン・マイヤーズらが集結。さらに、スペシャルゲストとして大ヒットドラマ『ザ・ボーイズ』の主人公ヒューイを演じるハリウッドスター、ジャック・クエイドが来場して、華を添えた。
1987年に公開された1作目から、高度な科学技術を駆使した武器を持つ宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の攻防を描き、クロスオーバー作品も含めて全6作品、世界中でカルト的人気を誇る伝説的シリーズ「プレデター」の最新作。
舞台は、300年前のアメリカ。人類側の主人公はネイティブ・アメリカン最強の部族の女性ナル。荒野のハンターたちとともに育ち、自身も戦士である彼女に目に見えぬ危機が迫る。音もなく忍び寄り、一人、また一人と仲間を殺めてゆく“見えざる何か”。果たして、これまで体験したことのない圧倒的な恐怖から生き延びる術はあるのか?
配信を目前に控えて行われた同イベントは、期待を膨らませるファンの熱気と歓声に包まれた。会場が最高潮に盛り上がる中、劇中の弓と斧を備えた勇ましい姿とは打って変わり、ピンクの花びらを散りばめた華やかなドレスを着こなす、アンバー・ミッドサンダーが登場すると、「現実じゃないみたいで、とても興奮しています。映画の準備にとても長い時間を費やしたので、世界中に配信されると思うとワクワクします」と配信を迎える喜びを語った。
本編では、これまでの「プレデター」シリーズでは語られることのなかった、“人類とプレデターの最初の戦い”が描かれている。アンバーは「今までとは違うプレデター、武器やデザインなど新しい要素があるので、『プレデター』ファンの方はもちろん、初めてプレデターを見る方も楽しめると思います」とメッセージを送った。
プレデターを彷彿とさせる、黒色のシックなスーツを見事に着こなして登場した監督のダン・トラクテンバーグは、「今作ではSFとホラーをミックスしたようなアドベンチャー映画になっています。具体的には言えませんが、面白い仕掛けがいくつかあるので、楽しみにしていてください」と、興奮気味に未だ多くの謎に包まれている本作の見どころを語った。
さらに、ファンが最も気になっているであろう、新たなプレデターについては「シリーズ1作目の『プレデター』の衝撃を、もう一度感じてもらえるようにデザインし直しました。シリーズのファンを再び驚かせられると思います」と、期待の高まるコメントを寄せた。
そんなプレデターを演じるデイン・ディリエグロは「『プレデター』シリーズの要素がありつつ、今までとちょっと違う要素もあり、そのバランスが素晴らしいんです。ナルの旅、そして彼女が経験するすべてのことに焦点が当てられていて、特にプレデターとの対決はとても見ごたえがあると思います!」と落ち着いた様子で本作の魅力を断言した。
■アンバー・ミッドサンダー(ナル役)のコメント
現実じゃないみたいで、とても興奮しています。映画の準備にとても長い時間を費やしたので、世界中に配信されると思うとワクワクします。
私にとってこの作品は、ひとりの少女が周りの人たちから「あなたの使命ではない」と言われながら、何かに導かれていき、周囲の声と自分の心との間の声を探し出すという物語です。
本作品には、今までとは違うプレデター、武器やデザインなど新しい要素があるので、「プレデター」ファンの方はもちろん、初めてプレデターを見る方も楽しめると思います。
■デイン・ディリエグロ(プレデター役)のコメント
監督がこの映画で行ったことは、「プレデター」シリーズに忠実でありながら、新しい命を吹き込むことでした。
「プレデター」シリーズの要素もありつつ、今までとちょっと違う要素もあり、そのバランスがすばらしいんです。
ナルの旅、そして彼女が経験するすべてのことに焦点が当てられていて、特にプレデターとの対決はとても見ごたえがあると思います!
■ダン・トラクテンバーグ(監督)のコメント
この映画は5、6年かけて作ったもので、やっと描いてきたすばらしいものすべてについて話すことができ、とても興奮しています。映画のいくつかの要素については、まだお楽しみということにしておきます。具体的には言えませんが、面白い仕掛けがいくつかあるので、楽しみにしていてください。
やっと公開されるということで、とてもワクワクしています。観客の皆さんは87年のシリーズ1作目をイメージしているとは思いますが、それだけでなく今回はSFとホラーをミックスしたようなアドベンチャー映画になっています。
また、『プレデター』の衝撃を、もう一度感じてもらえるようにデザインし直しました。「プレデター」シリーズのファンも再び驚かせられると思います。
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2022/08/06