俳優の綾野剛が主演を務める、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』(毎週日曜 後9:00)の第6話(7日放送)に、主人公・新町(綾野)の交渉相手となるフロントスタッフ・比嘉洋介を演じる肥後克広(ダチョウ倶楽部)の出演が決定した。 本作は、現役を引退したサッカー元日本代表の主人公・新町亮太郎(綾野)が、さまざまな挫折を経て出会ったスポーツマネージメント会社「ビクトリー」でセカンドキャリアを歩むヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。 今作が日曜劇場初出演となる肥後は、バスケットボール選手・新垣和人(浅利陽介)が移籍を希望している「琉球ゴールデンキングス」のフロントスタッフ・比嘉洋介を演じる。“フロントスタッフ”とは、チームを幅広い業務で支えるいわば裏方だ。新垣を移籍させるために奔走する新町の交渉相手であり、第6話のキーパーソンともいえる比嘉をどのように演じるのか、注目が集まる。