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『六本木クラス』第4話あらすじ “優香”新木優子が究極の二択 忠誠問われ苦渋の決断

 俳優・竹内涼真が主演する、テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜 後9:00)の第4話がきょう28日に放送される。

28日放送『六本木クラス』第4話より(C)テレビ朝日

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 同作は、韓国の大ヒットドラマ『梨泰院クラス』を日本の六本木に置き換えてリメイクし、どん底からの下剋上ストーリーを恋愛や青春群像に絡めて描く。今回は麻宮葵(平手友梨奈)や、長屋龍二(鈴鹿央士)も新たに「二代目みやべ」に加わり、逆襲へ本格的に動き出すなか、長屋ホールディングスで働く楠木優香(新木優子)は“長屋”か“新”かの究極の二択で苦渋の決断を迫られる。

28日放送『六本木クラス』第4話より(C)テレビ朝日

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■第4話あらすじ
 宮部新(竹内)は麻宮葵から「二代目みやべ」で働きたいという申し出を受けるが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は、次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、社長=新の隣には戦略を立てる自分のような人物が必要だとアピール。そして、最後に葵がなぜ「二代目みやべ」で働きたいのか理由を聞いた新は、葵をマネージャーとして迎え入れることに決める。

 葵と龍二が加わり新しい体制で再出発することになった新率いる「二代目みやべ」は、葵の指示のもと内装からメニューまで大幅なリニューアルに動き出す。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日――葵の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れ、大盛況。過去最高の売上を叩き出し、新や内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らが大喜びする一方、葵は何かが引っかかっているようで…。

 同じ頃、長屋ホールディングスでは相川京子専務(稲森いずみ)一派の会社の持ち株比率が上っていることを知った長屋茂(香川照之)に、相川にも可愛がられている楠木優香は自分への忠誠を問われ、行動で示せと「二代目みやべ」のチラシを渡される……。

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