人気グループ・なにわ男子の大西流星、俳優の玉木宏が25日、都内で行われた映画『この子は邪悪』(9月1日公開)完成披露イベントに登壇した。
この日は、2人のほか、主演の南沙良、桜井ユキ、片岡翔監督が参加。玉木は南と大西について「芯がしっかりしていて頼りがいのある2人。汗もかいてなさそう」とすると、共演の桜井も「さわやかでしたよね」とうなずく。
初共演となる大西について玉木は撮影時を振り返り「なにわ男子としてのデビュー前で、することも発表されていない段階。いずれ忙しくなっていくんだと思ったら、今は大忙し。親心で見届けていますが、現場では器用に順応していく。ちょっとしたアクションまでいかないけど、ちょっと教えただけですぐできたり、さすがだな、と」と感心。
大西も「玉木さんと初めてのシーンの前に、僕のなにわ男子としての活動のことや『デビューできたらいいね』と。その会話のおかげで緊張感なく、すんなりお芝居に入ることができた」と感謝。そして「めちゃくちゃ声がいいので癒やされながら。いつか、こういうたくましい大人になりたい」と憧れの眼差しを向けるも、片岡監督からは「そっち路線ではないほうがいいんじゃない}と鋭いツッコミも。会場の笑いを誘いつつ大西は「憧れですよね」と目を輝かせていた。
同作は、映画『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』、『先生、私の隣に座っていただけませんか?』などを生み出した、映像企画とクリエイターの発掘プログラム『TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017』の準グランプリ作品を映画化。
心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り、母・繭子(桜井ユキ)は植物状態に、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・純が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は違和感を覚える。「この人、お母さんじゃない――」。
この日は、2人のほか、主演の南沙良、桜井ユキ、片岡翔監督が参加。玉木は南と大西について「芯がしっかりしていて頼りがいのある2人。汗もかいてなさそう」とすると、共演の桜井も「さわやかでしたよね」とうなずく。
初共演となる大西について玉木は撮影時を振り返り「なにわ男子としてのデビュー前で、することも発表されていない段階。いずれ忙しくなっていくんだと思ったら、今は大忙し。親心で見届けていますが、現場では器用に順応していく。ちょっとしたアクションまでいかないけど、ちょっと教えただけですぐできたり、さすがだな、と」と感心。
大西も「玉木さんと初めてのシーンの前に、僕のなにわ男子としての活動のことや『デビューできたらいいね』と。その会話のおかげで緊張感なく、すんなりお芝居に入ることができた」と感謝。そして「めちゃくちゃ声がいいので癒やされながら。いつか、こういうたくましい大人になりたい」と憧れの眼差しを向けるも、片岡監督からは「そっち路線ではないほうがいいんじゃない}と鋭いツッコミも。会場の笑いを誘いつつ大西は「憧れですよね」と目を輝かせていた。
同作は、映画『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』、『先生、私の隣に座っていただけませんか?』などを生み出した、映像企画とクリエイターの発掘プログラム『TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017』の準グランプリ作品を映画化。
心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り、母・繭子(桜井ユキ)は植物状態に、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・純が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は違和感を覚える。「この人、お母さんじゃない――」。
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2022/07/25