『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(2022年)、『ジョーカー』(19年)などのヒット作を生み出してきたDCと、「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ」シリーズのヒットで知られ、Disneyの『ジャングル・クルーズ』(21年)からNetflixのアクション超大作『レッド・ノーティス』(21年)まで、“ロック様”と人気の俳優ドウェイン・ジョンソンがタッグを組んだ映画『ブラックアダム』(12月2日公開)の最新映像、新場面写真が解禁となった。
最新映像は、現地時間23日に「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」にてお披露目され、たった60秒にも関わらずブラックアダム(演:ドウェイン・ジョンソン)が規格外の強度で暴れまくるド派手なアクション、“破壊力抜群”の映像は、会場の6500人を超えるファンを熱狂させた。
同作の主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムは、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車をぶっ壊し、青い電撃をぶっ放す。自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していく。そんな彼の暴君ぶりを人類の脅威と捉え、立ちはだかるのは、世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団 “ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”。ところが、ブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダー、ホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さで世界を驚愕させる。
コミコンのプレゼンテーションステージでは、稲妻の音が鳴り響くとともに、ブラックアダムが出現し、「ホールH、これは警告だ。DCユニバースは大きく変わる」と宣言するパフォーマンスの後、ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデル、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登壇。
自らトレーニングで驚異的な体を仕上げ、ブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンは、同作の主演と製作総指揮を兼任。構想に10年間以上かかったことを振り返りながら「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話し、「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。
会場で行われたメディア取材では、日本で公開を心待ちにしているファンに対して、「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」というメッセージも。正義感あふれるキャラクターや愛きょうある役どころも得意とするドウェイン・ジョンソンだが、「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言。ドウェイン・ジョンソン史上最強で最高なハマり役は絶対に見逃せない。
監督は『ジャングル・クルーズ』でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ。『エスター』(09年)、『ロスト・バケーション』(16年)など、ジャンル映画で気を吐くビジュアル派の鬼才が、スーパーヒーロー映画に初参戦。破壊神VSヒーローチームの一大バトルを圧倒的スケールで描き出す。
あわせて解禁となった場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろの建物が炎に包まれている。なにかしらの闘いが起こったあとなのか、それとも――。そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い対決を予感させるカットも公開。
スーパーヒーロー、ホークマンとドクター・フェイトの場面写真も解禁となった。果たしてブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか!?
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
最新映像は、現地時間23日に「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」にてお披露目され、たった60秒にも関わらずブラックアダム(演:ドウェイン・ジョンソン)が規格外の強度で暴れまくるド派手なアクション、“破壊力抜群”の映像は、会場の6500人を超えるファンを熱狂させた。
同作の主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムは、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車をぶっ壊し、青い電撃をぶっ放す。自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していく。そんな彼の暴君ぶりを人類の脅威と捉え、立ちはだかるのは、世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団 “ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”。ところが、ブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダー、ホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さで世界を驚愕させる。
コミコンのプレゼンテーションステージでは、稲妻の音が鳴り響くとともに、ブラックアダムが出現し、「ホールH、これは警告だ。DCユニバースは大きく変わる」と宣言するパフォーマンスの後、ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデル、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登壇。
自らトレーニングで驚異的な体を仕上げ、ブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンは、同作の主演と製作総指揮を兼任。構想に10年間以上かかったことを振り返りながら「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話し、「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。
会場で行われたメディア取材では、日本で公開を心待ちにしているファンに対して、「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」というメッセージも。正義感あふれるキャラクターや愛きょうある役どころも得意とするドウェイン・ジョンソンだが、「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言。ドウェイン・ジョンソン史上最強で最高なハマり役は絶対に見逃せない。
監督は『ジャングル・クルーズ』でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ。『エスター』(09年)、『ロスト・バケーション』(16年)など、ジャンル映画で気を吐くビジュアル派の鬼才が、スーパーヒーロー映画に初参戦。破壊神VSヒーローチームの一大バトルを圧倒的スケールで描き出す。
あわせて解禁となった場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろの建物が炎に包まれている。なにかしらの闘いが起こったあとなのか、それとも――。そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い対決を予感させるカットも公開。
スーパーヒーロー、ホークマンとドクター・フェイトの場面写真も解禁となった。果たしてブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか!?
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2022/07/25