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[Alexandros]『六本木クラス』の撮影現場を訪問 竹内涼真らに“粋なプレゼント”も

 俳優の竹内涼真が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜 後9:00)の主題歌を担当するロックバンド・[Alexandros]が、撮影現場を訪問した。

『六本木クラス』の撮影現場を訪問した[Alexandros](C)テレビ朝日

『六本木クラス』の撮影現場を訪問した[Alexandros](C)テレビ朝日

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 本作は、Netflixで大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日本に置き換えて翻案した、漫画『六本木クラス』を「日韓共同プロジェクト」としてリメイクした物語。六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長の宮部新(竹内涼真)が、自らを絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長・長屋茂(香川照之)とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を誓う。

 この日は、「二代目みやべ」の店内のセットで、竹内をはじめ「二代目みやべ」のメンバー全員がそろって緊張感のあるシーンの撮影を行っており、そのドライ(=通しのリハーサル)を見学した[Alexandros]は、思わず「緊張する…」と口にするほど、緊張の面持ちで撮影を見守った。撮影現場で奮闘する竹内の姿を間近で見た川上洋平(Vo&G)は「座長としてドラマの中だけでなく、現場でも皆さんを引っ張っていっている感じがすごくしました。頼もしさを感じた」と語ると、磯部寛之(Ba&Cho)も「プロの世界を垣間見た気がしました」と続き、メンバー全員が感服している様子だった。

 ドライ終わりには、[Alexandros]からキャストたちへ、お菓子の差し入れと主題歌「Baby’s Alright」が収録されたアルバム『But wait. Cats?』をプレゼント。竹内をはじめ「二代目みやべ」の面々は、「ありがとうございます!」と喜びながら大盛り上がりした。

 主題歌の「Baby’s Alright」は、そのパワフルで疾走感あふれるサウンドとその力強い歌詞が、突き進む新の姿に重なる。川上は「『とにかくカッコイイものを作ってください』ということだと思ったので、その思いを受けて立つじゃないですけど、思うがままにカッコイイものを作るぞという感じで作って、自分たちが本当にいいなと思うものができました」と、誕生の裏側を明かしている。

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