ドラマ&映画 カテゴリ

俳優・竹内涼真が主演する、テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜 後9:00)の第3話がきょう21日に放送され、劇中で三浦透子が担当する挿入歌「点灯」が解禁された。 同曲は、シンガーソングライターbutajiによって書き下ろされ、第3話では麻宮葵(平手友梨奈)が宮部新(竹内涼真)にキスすると同時にイントロが流れ始め、その後に続く葵の母親との会話、そして葵が自分の生き方を決めるために橋の上でコイントスをする一連のシーンで流れた。 『六本木クラス』主題歌・挿入歌の中で唯一の女性ボーカル曲とあって、女性の心情に寄り添って歌い上げているだけに、第3話のシーンと同曲が重なり合った際には、葵の気持ちがありありと表現された。また、葵だけでなく、ダブルヒロインである新木優子演じる楠木優香の心情をも抱擁するような、包み込むようなバラードとなっている。

この記事の画像

  • 『六本木クラス』で三浦透子が担当する挿入歌「点灯」(C)テレビ朝日
  • 『六本木クラス』挿入歌「点灯」を担当する三浦透子
  • ドラマ『六本木クラス』メインビジュアル(C)テレビ朝日

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索