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『ソニック VS ナックルズ』吹替版、中川大志vs木村昴、熱演がぶつかり合う初対決シーン

 日本発の人気キャラクターをハリウッドで実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』(2020年)の続編、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(8月19日公開)より、中川大志木村昴が吹替を担当した、ソニックとナックルズが激しくぶつかり合う初対決シーンの本編映像が解禁となった。

ソニックの吹替を担当する中川大志=『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(8月19日公開)

ソニックの吹替を担当する中川大志=『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(8月19日公開)

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 平穏な日々を過ごしていたソニックのもとに、前作でソニックに敗れてキノコの星へ飛ばされた宿敵ドクター・ロボトニック(吹替:山寺宏一)が、憎きソニックを今度こそやっつけるため、銀河系一キケンな戦士・ナックルズを引き連れて地球へ舞い戻ってきた。

 「お前には“技”がない。鍛え足りない! 戦う価値もない!!」と、容赦ない攻撃を浴びせるナックルズに「一つ忘れてるぜ、”止められない”だ!」と全身から青の閃光をほとばしらせ、フルスピードで反撃するも…ソニックが放ったこん身の一撃は軽々と受け止められてしまい、絶体絶命の窮地に追いやられる。果たして、史上最大のライバル・ナックルズの猛攻に追い詰められたソニックの運命や如何に?

 そして、銀河系一キケンな戦士・ナックルズがドクター・ロボトニックを手を組み、ソニックと闘う理由も、本作の見どころだ。前作から引き続きソニックの声を務める中川は、久々にソニックを演じた収録を振り返り、「(前作は)自分がどこまでいけるか、ソニックになるためにすごく頑張ったし、楽しかった。今回は(キャラクターの)土台ができ上がっているからこそ、映画の中でもソニックが一作目よりも自由に、のびのびとやっているので、僕自身もソニックのキャラクターをもっと出して、いろんなソニックを作れたら、とすごく意識しました。一作目より絶対進化しているソニックになっている自信があります!」と、力をこめてアピールしている。

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