シルべスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大ヒット作『ロッキー4』(1985年)を、スタローン自らの手で再構築し、42分の未公開映像を加えた新たなロッキーシリーズ『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』(8月19日公開)の日本での公開を記念して、秘蔵スチールの中から、シルベスター・スタローンがカメラを担いでいる写真など、今までオンライン上にあがる機会がなかった完全初出しのメイキング写真が解禁となった。
『ロッキー4』が公開された当時(日本では86年)、CGも特撮も使っていなかった本作。対ドラゴ戦のためロッキーが、ロシアの雪山に籠り、過酷な修行を行う大事なシーンのロケ地で、スタローンがカメラの画角をスタッフと打ち合わせする姿や、監督・脚本・主演と一人三役をこなしたスタローンが、ハードなボクシングシーンの後、目が腫れたままカメラを担いでいる姿など、自らの肉体を酷使するハードな作品で、スタローンが現場でも監督・主演を、確かに両立させていたことが手に取るようにわかる貴重なメイキング写真だ。
なお、東京・立川シネマシティでは、8月12日から1週間先行で本作の極上音響上映を行うことが決定した。
『ロッキー4』が公開された当時(日本では86年)、CGも特撮も使っていなかった本作。対ドラゴ戦のためロッキーが、ロシアの雪山に籠り、過酷な修行を行う大事なシーンのロケ地で、スタローンがカメラの画角をスタッフと打ち合わせする姿や、監督・脚本・主演と一人三役をこなしたスタローンが、ハードなボクシングシーンの後、目が腫れたままカメラを担いでいる姿など、自らの肉体を酷使するハードな作品で、スタローンが現場でも監督・主演を、確かに両立させていたことが手に取るようにわかる貴重なメイキング写真だ。
なお、東京・立川シネマシティでは、8月12日から1週間先行で本作の極上音響上映を行うことが決定した。
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2022/07/21