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80年代不良映画を懐かしく思う世代の間で話題の映画『ビーバップのおっさん』で、劇場公開商業映画初主演を果たす白井光浩のオフィシャルインタビューが到着。本作の企画や清水宏次朗と再共演が実現した経緯、見どころなどを語っている。 『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』(1986年)で”城東工業のテル”こと藤本輝男を演じた白井と、『ビー・バップ・ハイスクール』で愛徳高校の加藤浩志(ヒロシ)を演じた清水が、本作では喧嘩っ早い藤元輝(テル/白井)と、女にモテる愛徳浩(ヒロシ/清水)に扮し、50代のおっさん2人を中心にアクションあり、笑いあり、涙ありの痛快人情活劇を展開。旧作へのオマージュ満載の本作の脚本は、落語協会新作落語台本・脚本募集で最優秀賞(2019年)を受賞し、本作が映画脚本デビューとなる落語作家の今井ようじ。監督は、無頼作品を多く手がける旭正嗣が務めた。

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  • 映画『ビーバップのおっさん』喧嘩っ早い藤元輝(テル)役で主演する白井光浩(C)ラフター
  • 映画『ビーバップのおっさん』クライマックスの場面カット、藤元輝(白井光浩)、愛徳浩(清水宏次朗)(C)ラフター

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