人気グループ・嵐の二宮和也とSixTONESの京本大我が14日、都内で行われた映画『TANG タング』(8月11日公開)ジャパンプレミアイベントに参加した。
同作は、ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を実写化。ゲーム三昧で妻に家を追い出された、ダメ男・健と記憶をなくした迷子のロボット・タングによる大冒険を描く。
単独での映画出演となる京本だが、共演の感想を聞かれた二宮は「プライベートではそんなに…」とそっけない対応。京本を「ちょっと、ちょっとイメージが!」と大慌てさせた。「ずっとやさしかったのに! 1回もイジられてこなかったのに! ここに来て急に?」と“態度急変”にタジタジになる京本だったが「でも、ちょっとうれしいです。(現場では)SixTONESの話をいっぱいしてくださったり、セッティング中も二宮くんからいっぱい話しかけてくれました」と感謝を込めた。
超ナルシストなロボットデザイナーの林原を演じた京本に、三木孝浩監督からクランクイン前に「役の決めポーズ3つ作って」とリクエスト。「現場で一緒に作っていこうかと思ったら、意外と役作りしてた」と感心する三木監督に、京本は「毎日、お風呂で林原のポーズを考えてました」と笑顔を浮かべ、三木監督は「ナルシスト感あるのに下品にならない。お家柄なのか…品の良さがにじみでてる」と感心した。
一方で「みなさんがリアリティあるお芝居をするなかで、ちょっと二次元チックな、鏡をめちゃくちゃ見るとか、髪をパサってやるとか現実でできない仕草をどれだけリアルにやるかはすごく難しかった。なんとか監督にもOKをいただけたのでよかったです」と苦労しつつも安堵。普段は「ガサツでスキンケアをしないレベルなんですけど、今回は1週間前から泥パックしたり。林原スイッチを入れて頑張ってました」と胸を張っていた。
このほか、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、景井ひな、武田鉄矢が集合した。
同作は、ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を実写化。ゲーム三昧で妻に家を追い出された、ダメ男・健と記憶をなくした迷子のロボット・タングによる大冒険を描く。
単独での映画出演となる京本だが、共演の感想を聞かれた二宮は「プライベートではそんなに…」とそっけない対応。京本を「ちょっと、ちょっとイメージが!」と大慌てさせた。「ずっとやさしかったのに! 1回もイジられてこなかったのに! ここに来て急に?」と“態度急変”にタジタジになる京本だったが「でも、ちょっとうれしいです。(現場では)SixTONESの話をいっぱいしてくださったり、セッティング中も二宮くんからいっぱい話しかけてくれました」と感謝を込めた。
超ナルシストなロボットデザイナーの林原を演じた京本に、三木孝浩監督からクランクイン前に「役の決めポーズ3つ作って」とリクエスト。「現場で一緒に作っていこうかと思ったら、意外と役作りしてた」と感心する三木監督に、京本は「毎日、お風呂で林原のポーズを考えてました」と笑顔を浮かべ、三木監督は「ナルシスト感あるのに下品にならない。お家柄なのか…品の良さがにじみでてる」と感心した。
一方で「みなさんがリアリティあるお芝居をするなかで、ちょっと二次元チックな、鏡をめちゃくちゃ見るとか、髪をパサってやるとか現実でできない仕草をどれだけリアルにやるかはすごく難しかった。なんとか監督にもOKをいただけたのでよかったです」と苦労しつつも安堵。普段は「ガサツでスキンケアをしないレベルなんですけど、今回は1週間前から泥パックしたり。林原スイッチを入れて頑張ってました」と胸を張っていた。
このほか、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、景井ひな、武田鉄矢が集合した。
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2022/07/14