俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。11日放送の第66回から西郷めぐみを演じる新井美羽の出演が決定した。
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
新井が演じるのは、西郷久雄(高木渉)の娘・めぐみ。5年前に母を亡くし、西郷と2人で暮らしている。
<新井美羽>
今回『ちむどんどん』の撮影に参加できると決まった時はとてもうれしかったです。現場では『わろてんか』以来、お久しぶりにお会いするスタッフさんが沢山いらっしゃり、懐かしさを感じました。
この作品を通して、料理によって人の心を動かしたり、大切な記憶の一部になることはすてきだなと感じました。皆さんが、朝から暖かく、優しい気持ちになれるといいなと思います。
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
新井が演じるのは、西郷久雄(高木渉)の娘・めぐみ。5年前に母を亡くし、西郷と2人で暮らしている。
<新井美羽>
今回『ちむどんどん』の撮影に参加できると決まった時はとてもうれしかったです。現場では『わろてんか』以来、お久しぶりにお会いするスタッフさんが沢山いらっしゃり、懐かしさを感じました。
この作品を通して、料理によって人の心を動かしたり、大切な記憶の一部になることはすてきだなと感じました。皆さんが、朝から暖かく、優しい気持ちになれるといいなと思います。
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2022/07/08