ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

『六本木クラス』平手友梨奈&新木優子の学生姿公開 第1話から3人のラブストーリーが展開

 俳優・竹内涼真が主演を務める、テレビ朝日系連続ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜 後9:00)が、きょう7日にスタート。第1話の名シーンの場面写真が、鍵となるセリフとともに公開された。

7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日

7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 Wヒロインの一人で、新の同級生でありながら敵対する長屋ホールディングスで働く楠木優香役を新木優子、もう一人のヒロインで、新が営む居酒屋「二代目 みやべ」を大きく成長させていくマネージャー・麻宮葵役を平手友梨奈が演じるのだが、そんなヒロイン2人の重要シーン&セリフが公開。

「好きになったらダメだからね」楠木優香
「……めんどくさい、全部」麻宮葵

 初々しさを感じさせる優香と新が佇むシーンでは、優香が新に「好きになったらダメだからね」と告げる。そして、クラブで踊りまくる葵の姿も披露され「……めんどくさい、全部」という意味深なセリフも。対照的な2人が第1話で語ったセリフは、やがて新の存在によって大きな変化を遂げていくことになる。

7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日

7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日

写真ページを見る

【第1話あらすじ】
 2006年秋、父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内)は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のようにかわいがる楠木優香(新木)を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。
そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室で事件が発生。クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふり。龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていた。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまう。
連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが、この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――。

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 『六本木クラス』初回から土下座要求 竹内涼真と香川照之の対峙シーン&重要セリフ公開【第1話あらすじ】
  2. 2. 『六本木クラス』平手友梨奈&新木優子の学生姿公開 第1話から3人のラブストーリーが展開

関連写真

  • 7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日
  • 7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日
  • 7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日
  • 7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日
  • 7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日
  • 7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日
  • 7日放送のドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索