GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太とオーディション番組『Dreamer Z』出身の江藤萌生がW主演を務め、12日スタートするテレビ東京系ドラマ『運命警察』（毎週火曜　深0：30）から、場面カットが到着した。

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　人の運命が決められた通り進んでいるかを監視する“あの世”の「運命警察」をめぐるストーリー。飛び降り自殺に巻き込まれて死んでしまい、運命警察に配属された新人刑事セブン（片寄）が、リーダーのゼロ（水野美紀）に呼びだされ、清掃会社で働く女性・長野命（江藤）の監視を命じられる。

　命は「新人女優オーディション」の広告を目にし、諦めかけていた「女優になりたい」という夢を再び追い始め、「運命が狂いはじめると、取り返しのつかないことになる！」と、セブンが福山七瀬として現世に降り立つことになる…。

　今回公開された場面カットは、目を見開いて上を見つめるセブンや、オレンジのつなぎに身を包んで清掃に励む命などをとらえたもので、波乱のストーリーを予感させる。

　このほか、後藤剛範、栗原類や、『Dreamer Z』で主演の座を獲得できなかった加藤しおり、荒木まどか、戸知理絵も出演する。

　また、エンディングテーマは、『セブンティーン』専属モデルも務める石川花のデビューシングル曲「空に咲いて」が採用された。透き通るようなきれいな歌声が特徴的な楽曲となっている。コメントは次の通り。

■石川花
この度テレビ東京『運命警察』のエンディングテーマソング「空に咲いて」を歌わせていただいた石川花です。オーディション番組からできたドラマのエンディングに！とお聞きしてとても驚きながら最初に思ったことは、私自身もオーディションをきっかけに芸能のお仕事をさせていただけることになったので、歌詞の前向きなところがドラマの内容とリンクする部分があるかなと思いました。

わたしがうたう「空に咲いて」は音にのせて勇気の貰えるフレーズが沢山あって、明るい曲です。皆さんの耳にも残る曲になるといいなと思っています。

たくさんの方の想いを込めて出来た1曲になっています。ドラマとあわせて聴いていただけるのが今からとても楽しみです！