人気グループ・嵐の松本潤が主演し、2023年に放送予定のNHK大河ドラマ(第62作)『どうする家康』の取材会が7月1日、愛知県のNHK名古屋放送局で開かれ、制作統括の磯智明氏が、松本の演技を手放しで絶賛した。
主人公の徳川家康を演じる松本は、6月5日よりクランクイン。磯氏は、撮影を振り返り「家康が岡崎に戻るかどうかというところで『自分は戻りたくない、自分は駿府が好きだから駿府がいい』と言うが、家臣たちから見ると、ある意味無責任なせりふでもユーモラスかつ魅力的に見せている」と、その演技を褒め称えた。
殺陣のシーンもあるそうだが、「(家康は)わりと弱い。その面白さ、笑いをとる、松本さんが持っているエンターテイナーの才能がとても感じられた」という。その演技には説得力、愛きょうもあり「こういう家康もいるかもね」「確かに家康はこうだったかもしれない」という思いを抱いたそう。「松本さんの芝居をスタッフがワクワクしながら、笑いながら見ている現場は想像しなかった」と本音を漏らした。
最初は「ナイーブで気どった感じの芝居でくるのかな」と思っていたそうだが、その予想は見事に覆された。「みんなの笑い、興味を誘って、共感を得る。振り切った芝居をやる松本さんに対し、リスペクトという思いで見ていた」と、期待を超える演技に脱帽。「共演者の方々も『松本さん、ここまでやるんだって』(思っていた)。ウケ狙いではなく、彼の中でバランスのとれた物語としてやっている。とても素晴らしいと思って拝見しています」と語った。
これまで松本が見せてきた演技との違いを問われると、磯氏は「おこがましいが、“集大成”というか…。まだ撮っているところは松平元康の時代。若き頃の松本潤さんの芝居を彷彿(ほうふつ)とさせるところもある。落ち着いた殿としてのたたずまいもあれば、やんちゃなところもある。これまでいろんなドラマで見てきた松本潤さんの芝居が集約されているような大河ドラマかなと思う」と、賛辞の言葉が止まなかった。
今作が初大河となる松本潤は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠(かっきょ)する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。
主人公の徳川家康を演じる松本は、6月5日よりクランクイン。磯氏は、撮影を振り返り「家康が岡崎に戻るかどうかというところで『自分は戻りたくない、自分は駿府が好きだから駿府がいい』と言うが、家臣たちから見ると、ある意味無責任なせりふでもユーモラスかつ魅力的に見せている」と、その演技を褒め称えた。
殺陣のシーンもあるそうだが、「(家康は)わりと弱い。その面白さ、笑いをとる、松本さんが持っているエンターテイナーの才能がとても感じられた」という。その演技には説得力、愛きょうもあり「こういう家康もいるかもね」「確かに家康はこうだったかもしれない」という思いを抱いたそう。「松本さんの芝居をスタッフがワクワクしながら、笑いながら見ている現場は想像しなかった」と本音を漏らした。
最初は「ナイーブで気どった感じの芝居でくるのかな」と思っていたそうだが、その予想は見事に覆された。「みんなの笑い、興味を誘って、共感を得る。振り切った芝居をやる松本さんに対し、リスペクトという思いで見ていた」と、期待を超える演技に脱帽。「共演者の方々も『松本さん、ここまでやるんだって』(思っていた)。ウケ狙いではなく、彼の中でバランスのとれた物語としてやっている。とても素晴らしいと思って拝見しています」と語った。
これまで松本が見せてきた演技との違いを問われると、磯氏は「おこがましいが、“集大成”というか…。まだ撮っているところは松平元康の時代。若き頃の松本潤さんの芝居を彷彿(ほうふつ)とさせるところもある。落ち着いた殿としてのたたずまいもあれば、やんちゃなところもある。これまでいろんなドラマで見てきた松本潤さんの芝居が集約されているような大河ドラマかなと思う」と、賛辞の言葉が止まなかった。
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2022/07/01