テレビプロデューサーの佐久間宣行氏がパーソナリティーを務める、ニッポン放送の特別番組『佐久間宣行の東京ドリームエンターテイメント』が、13日に生放送（後8：00）。午後9時台のゲストに黒沢かずこ（森三中）、花澤香菜が登場し、佐久間氏と「エンタメ」「ラジオ」ついて語り合った。

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　同特番は、佐久間氏が今気になるエンタメ・お笑い・バラエティーについて熱く語るスペシャルプログラム。一昨年2月に4夜連続で放送され、大きな話題となっていた。今回の特番では、午後8時台には東野幸治が登場。上半期のエンタメについてトークを展開した。

　花澤は、週に聞いているラジオ番組について「1日に3本くらい聞いて21本くらいかな（笑）。本当に足りない」と謙そん。佐久間氏が「謙虚に言っているけど、気持ち悪い数字ですよ」と大笑いすると、花澤は「（『中川家　ザ・ラジオショー』の）ツヨメロちゃんのところだけ聞いたりとか」とラジオ愛をさく裂させていった。

　一方の黒沢は、ラジオを聞くタイミングについて「場合によってですよね。心を埋めてくれる時です」と熱弁。『オールナイトニッポン』フリークな一面ものぞかせ、スタッフを見ると「クレーンゲーム？」と呼びかけ、花澤が「最近は一人暮らしも始めたんですよね？」とたたみかけるなど、愛ゆえのディープなトークが続いていった。

　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。