俳優の田中圭が14日、都内で行われた映画『ザ・ロストシティ』(24日公開)日本語吹替版完成披露試写イベントに参加した。田中は、ある理由から南の島に連れ去られた恋愛小説家・ロレッタ(サンドラ・ブロック)と脱出に奔走する、彼女の新作小説のカバーモデル・アラン(チャニング・テイタム)を担当。イベントでは本編映像を途中まで見て、アランのセリフを続きから当てるクイズに挑戦した。
「さすがに自分がやってるんで…大丈夫だと思います」と余裕をみせる田中は、崖の下で敵から追い詰められたアランとロレッタのシーンが出題されると、アランの動きを自身で再現して確認しながら「ロレッタ、あいつらは締め切りを迫ってくる編集者だ」と一言。
明らかに不正解な雰囲気を醸し出しながらも「間違いなくこれだったと思います」と真剣に語る田中だが、正解は「じゃあ、登ろう」。すると「意味的にはだいたい一緒だった。『じゃあ登ろうかな、いくぞ』だいたい意味は一緒ですね…」とごまかしながら、客席の笑いを誘う一幕も。
続けて、自身がお気に入りだという、アランの背中にヒルが噛みつき、ロレッタにとってもらうようにお願いするシーンでは「…おならでちゃった」と回答。司会者に確認されても「大丈夫です。おならでちゃったんです」と真顔で押し切るも、正解は「なんで祈ってるんだよ、そんなにひどい?」。映像を観た田中は「でてなかったですね…」とポツリ。ややウケな会場の反応に「まだ(朝)早いからですかね…普段以上にボケのキレが悪いですね」と“不発”を反省していた。
ちょっと頼りなくて“愛されキャラ”なアランは田中にぴったりと司会者から褒められると「似ているかどうかはわからないけどテンパったときにあれくらいのキュートさはもっていたい」と笑顔。「くだらないシーンがたくさんあるので、楽しくてテンションがあがっちゃう」とコメディ演技を満喫したようで、「なるべく、うまくやらなきゃ、とか、自分の声がしゃべっているのと高く幼く聞こえるので低くしたり落としたりしながらも、楽しいシーンはなにも考えず楽しいって思いました」と充実したアフレコの模様を振り返った。
「さすがに自分がやってるんで…大丈夫だと思います」と余裕をみせる田中は、崖の下で敵から追い詰められたアランとロレッタのシーンが出題されると、アランの動きを自身で再現して確認しながら「ロレッタ、あいつらは締め切りを迫ってくる編集者だ」と一言。
明らかに不正解な雰囲気を醸し出しながらも「間違いなくこれだったと思います」と真剣に語る田中だが、正解は「じゃあ、登ろう」。すると「意味的にはだいたい一緒だった。『じゃあ登ろうかな、いくぞ』だいたい意味は一緒ですね…」とごまかしながら、客席の笑いを誘う一幕も。
続けて、自身がお気に入りだという、アランの背中にヒルが噛みつき、ロレッタにとってもらうようにお願いするシーンでは「…おならでちゃった」と回答。司会者に確認されても「大丈夫です。おならでちゃったんです」と真顔で押し切るも、正解は「なんで祈ってるんだよ、そんなにひどい?」。映像を観た田中は「でてなかったですね…」とポツリ。ややウケな会場の反応に「まだ(朝)早いからですかね…普段以上にボケのキレが悪いですね」と“不発”を反省していた。
ちょっと頼りなくて“愛されキャラ”なアランは田中にぴったりと司会者から褒められると「似ているかどうかはわからないけどテンパったときにあれくらいのキュートさはもっていたい」と笑顔。「くだらないシーンがたくさんあるので、楽しくてテンションがあがっちゃう」とコメディ演技を満喫したようで、「なるべく、うまくやらなきゃ、とか、自分の声がしゃべっているのと高く幼く聞こえるので低くしたり落としたりしながらも、楽しいシーンはなにも考えず楽しいって思いました」と充実したアフレコの模様を振り返った。
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2022/06/14