人気グループ・Snow Manの岩本照(29)が14日、都内で行われた映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)完成披露イベントに参加した。今作で映画単独主演を務めた岩本は「プレッシャーはまったく感じなかった。僕一人が頑張っている作品でもないですし、キャストとスタッフがいて成り立った。座長と思ってないくらいプレッシャーは感じませんでした」と堂々とした表情。登壇キャストからは岩本の“頼れる座長”ぶりがうかがえるエピソードが次々飛び出した。
今作は漫画雑誌『デザート』(講談社)にて2016年から連載中の玉島ノン氏による少女漫画を実写化。超シャイな消防士・蛯原恭介(岩本)×ぼっちのJK・佐々木萌衣によるピュアなラブストーリー。この日はヒロインの生見愛瑠(20)をはじめ鈴木仁(22)、上杉柊平(30)、ジャニーズJr.美 少年の浮所飛貴(20)、古川雄大(34)、藤原大祐(18)、永瀬莉子(19)、村上正典監督らが集合した。
映画初出演の生見も「短い撮影期間だったのですがすごく楽しかった」といい、岩本の印象について「本当に消防士さんみたい。消防士さんでした。すごい消防士さん」と連呼。「リアルな訓練をしていてすごいなって」と目を見張ると、同じく消防士を演じた後輩の浮所は「照くんの黄色いオーラ、あったかいオーラがあってお芝居もしやすかったし毎日、現場に行くのが楽しかった」と満喫したよう。
浮所は「ひーくんから、連絡をこまめにいただいて。『ひーくん』と呼ばせていただくくらい、距離が近くなりました」と得意げになると、「(ひーくん呼びは)撮影終わってからだよね」と岩本からツッコミが。「いいじゃないですか!」とタジタジになりつつも「現場では、もし『こっちのお芝居したい』とか悩んだら『連絡くれ、なにかできることをアドバイスする』と言ってくださってすごく心強かったです。フ〜ッ」と盛り上げた。
消防士チームのリーダーを演じた古川は「ひーくんが頼もしくて、お芝居しっかりしてるし、かっこよくてクールなのにお茶目なところもあって、すごくおもしろくて現場は常に笑いにあふれてた。笑わせるところは笑わせてくれて、すてきな座長でした」と絶賛。そのチャーミングさについて「合間、滑稽(こっけい)な動きをしてくれたりとか」とギャップも紹介。上杉も「背中で見せつつ。でも個人でも連絡していただいたりとか。『緊張が一番の敵』と、それがないような環境にしてくれた」と裏での気づかいにも感心していた。
後半、今作のキャッチフレーズである『守ってくれる人を好きになりました』にちなみ、好きになったものを聞かれた村上監督は「岩本照」と回答。会場が湧く中、「本当にかっこいいし、かわいい部分もスクリーンで観てもらえると思うんですけど役や現場への向き合い方が気持ち良い。一緒にやって信頼できる役者。2日会わないと寂しくなっちゃう。はやくからすきになってました」とべた褒め。岩本も「一番最初にお会いしたときから、なにも心配がなかった。現場でも『ちょっと、ここは…』というところを会話して、それ以外は信頼しきって全部お願いします、という状態で挑んだので両思いでした」と“相思相愛”の様子だった。
今作は漫画雑誌『デザート』(講談社)にて2016年から連載中の玉島ノン氏による少女漫画を実写化。超シャイな消防士・蛯原恭介(岩本)×ぼっちのJK・佐々木萌衣によるピュアなラブストーリー。この日はヒロインの生見愛瑠(20)をはじめ鈴木仁(22)、上杉柊平(30)、ジャニーズJr.美 少年の浮所飛貴(20)、古川雄大(34)、藤原大祐(18)、永瀬莉子(19)、村上正典監督らが集合した。
映画初出演の生見も「短い撮影期間だったのですがすごく楽しかった」といい、岩本の印象について「本当に消防士さんみたい。消防士さんでした。すごい消防士さん」と連呼。「リアルな訓練をしていてすごいなって」と目を見張ると、同じく消防士を演じた後輩の浮所は「照くんの黄色いオーラ、あったかいオーラがあってお芝居もしやすかったし毎日、現場に行くのが楽しかった」と満喫したよう。
浮所は「ひーくんから、連絡をこまめにいただいて。『ひーくん』と呼ばせていただくくらい、距離が近くなりました」と得意げになると、「(ひーくん呼びは)撮影終わってからだよね」と岩本からツッコミが。「いいじゃないですか!」とタジタジになりつつも「現場では、もし『こっちのお芝居したい』とか悩んだら『連絡くれ、なにかできることをアドバイスする』と言ってくださってすごく心強かったです。フ〜ッ」と盛り上げた。
消防士チームのリーダーを演じた古川は「ひーくんが頼もしくて、お芝居しっかりしてるし、かっこよくてクールなのにお茶目なところもあって、すごくおもしろくて現場は常に笑いにあふれてた。笑わせるところは笑わせてくれて、すてきな座長でした」と絶賛。そのチャーミングさについて「合間、滑稽(こっけい)な動きをしてくれたりとか」とギャップも紹介。上杉も「背中で見せつつ。でも個人でも連絡していただいたりとか。『緊張が一番の敵』と、それがないような環境にしてくれた」と裏での気づかいにも感心していた。
後半、今作のキャッチフレーズである『守ってくれる人を好きになりました』にちなみ、好きになったものを聞かれた村上監督は「岩本照」と回答。会場が湧く中、「本当にかっこいいし、かわいい部分もスクリーンで観てもらえると思うんですけど役や現場への向き合い方が気持ち良い。一緒にやって信頼できる役者。2日会わないと寂しくなっちゃう。はやくからすきになってました」とべた褒め。岩本も「一番最初にお会いしたときから、なにも心配がなかった。現場でも『ちょっと、ここは…』というところを会話して、それ以外は信頼しきって全部お願いします、という状態で挑んだので両思いでした」と“相思相愛”の様子だった。
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2022/06/14