俳優の生田斗真が主演し、東京・PARCO劇場で上演される舞台、パルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』。8日からの上演を予定していた今作は、新型コロナウィルスの影響で開幕を延期。きょう11日に改めて初日を迎え、生田は「笑って、泣いて、また笑って劇場ですてきな時間を一緒に過ごしましょう」とコメントを寄せた。 1928年に初演された、差別と貧困・資本主義社会を痛烈に風刺した音楽劇の名作『三文オペラ』。今作は1950年代の大阪に、原作の舞台・ロンドンの貧民街は、第二次世界大戦で破壊された大阪砲兵工廠の跡地に置き換え“戦後”をかけぬける、アウトローたちのパワーと“生きる”ことへの貪欲さ、“戦争”を背負いながらも、たくましく生き抜いてきた当時の人間模様を重ね合わせる。
2022/06/11