人気グループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、18日放送のフジテレビ系『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』(後9:00)で、同シリーズ初出演にして初主演することが決定した。タイトルは『オトドケモノ』。“フードデリバリーサービス”をテーマにした物語で、北山は在宅ワーク中心の生活を送るうだつの上がらないウェブデザイナー・山辺タクヤを演じる。
1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送を続け、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優をかけ合わせることによってその名の通り“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた人気シリーズ。今回は、有田哲平(くりぃむしちゅー)、生田絵梨花らの主演による4つの“奇妙な”短編ドラマを届ける。
『オトドケモノ』は、2021年に『世にも奇妙な物語』と集英社『少年ジャンプ+』編集部が共催した漫画賞「奇妙漫画賞」で準大賞に選ばれた同名漫画を実写化。ウェブデザイナーの山辺タクヤと看護師の山辺ゆかり(小島藤子)は、ある日の晩、出前をとろうとスマホでアプリを探すと「オトドケモノ」というアプリを偶然見つける。
そのアプリはなんでも頼めて、数秒で届けてくれる優れものアプリだった。タクヤはこのアプリを不審に思うも試しに注文をする。すると本当に数秒後に玄関のインターホンが鳴り、セクシーな格好の配達のお姉さん(樋口日奈)が注文の品を届けに来た。その早さに驚きながら、次第にアプリに引かれ日常的に使うようになるのだが…。
出演決定に際し、北山は「歴史のある番組に、まさか自分が出られるとは思わなかったです! 芸能界に入る前から見ていた番組に主演で出ることができて、うれしかったです」と歓喜。「台本も原作も読ませていただいたのですが、すごく早いテンポで、展開も読めそうで読めない話なので、終始気を抜けなかったです。良いところをついている話だなと思いました。タクヤの心境がどう変わっていくかが見どころになると思います」と紹介する。
視聴者へ向け「今の時代だからこそ、『もしかしたら?』と思ってしまうような身近なことを題材にしている作品になっています。見ていただければ共感してもらえることがあると思います。ぜひ、楽しみにしてください」と呼びかけている。
1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送を続け、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優をかけ合わせることによってその名の通り“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた人気シリーズ。今回は、有田哲平(くりぃむしちゅー)、生田絵梨花らの主演による4つの“奇妙な”短編ドラマを届ける。
『オトドケモノ』は、2021年に『世にも奇妙な物語』と集英社『少年ジャンプ+』編集部が共催した漫画賞「奇妙漫画賞」で準大賞に選ばれた同名漫画を実写化。ウェブデザイナーの山辺タクヤと看護師の山辺ゆかり(小島藤子)は、ある日の晩、出前をとろうとスマホでアプリを探すと「オトドケモノ」というアプリを偶然見つける。
そのアプリはなんでも頼めて、数秒で届けてくれる優れものアプリだった。タクヤはこのアプリを不審に思うも試しに注文をする。すると本当に数秒後に玄関のインターホンが鳴り、セクシーな格好の配達のお姉さん(樋口日奈)が注文の品を届けに来た。その早さに驚きながら、次第にアプリに引かれ日常的に使うようになるのだが…。
出演決定に際し、北山は「歴史のある番組に、まさか自分が出られるとは思わなかったです! 芸能界に入る前から見ていた番組に主演で出ることができて、うれしかったです」と歓喜。「台本も原作も読ませていただいたのですが、すごく早いテンポで、展開も読めそうで読めない話なので、終始気を抜けなかったです。良いところをついている話だなと思いました。タクヤの心境がどう変わっていくかが見どころになると思います」と紹介する。
視聴者へ向け「今の時代だからこそ、『もしかしたら?』と思ってしまうような身近なことを題材にしている作品になっています。見ていただければ共感してもらえることがあると思います。ぜひ、楽しみにしてください」と呼びかけている。
コメントする・見る
2022/06/04