元フジテレビアナウンサーの久慈暁子(27)と27日に結婚したNBAプレーヤー・渡邊雄太(27)が、6月5日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(毎週日曜 後11:00)に登場することが発表された。
世界のバスケットボールプレーヤーが500人しか立つことのできない「NBA」で、日本人として初めて4シーズンを戦い抜いた姿に迫る。今季は、カナダのトロントを本拠地とするラプターズと正式契約を結び、前半はチームの主力として自己最多得点をあげるなど大活躍。しかし後半は、新型コロナウイルス感染から調子を崩し、ベンチから仲間を見守ることが多くなるなど、“天国と地獄”を味わった。カメラの前で語ったこととは…。
香川県生まれの渡辺は、両親ともにバスケットボール選手の一家に育ち、小学生の時にNBAの試合を見て、世界最高峰の舞台でブレーすることを志した。高校2年生で日本代表候補に選出され、卒業後は本場・アメリカへ渡った。
当時は周囲から反対の声もあったというが、日本人初のNBAプレーヤー・田臥勇太さんからの「絶対に行くべき」という一声に押され、渡米を決心。大学最高峰のリーグ「NCAA」でプレーし、4年生の時には地区の最優秀ディフェンス賞を獲得するなど、アメリカで戦えることを証明。
2018年にメンフィス・グリズリーズとツーウェイ契約(トップチームと下部チームの両方に所属する契約)を結び、日本人2人目のNBAプレーヤーとなった。21年には、トロント・ラプターズから高い評価を受け、自身初となる正式契約。自己最多となる26点、さらにキャリア初の二桁得点・二桁リバウンドのダブルダブルを記録するなど飛躍のシーズンを経て、今月27日、久慈と結婚したことを発表した。
世界のバスケットボールプレーヤーが500人しか立つことのできない「NBA」で、日本人として初めて4シーズンを戦い抜いた姿に迫る。今季は、カナダのトロントを本拠地とするラプターズと正式契約を結び、前半はチームの主力として自己最多得点をあげるなど大活躍。しかし後半は、新型コロナウイルス感染から調子を崩し、ベンチから仲間を見守ることが多くなるなど、“天国と地獄”を味わった。カメラの前で語ったこととは…。
香川県生まれの渡辺は、両親ともにバスケットボール選手の一家に育ち、小学生の時にNBAの試合を見て、世界最高峰の舞台でブレーすることを志した。高校2年生で日本代表候補に選出され、卒業後は本場・アメリカへ渡った。
当時は周囲から反対の声もあったというが、日本人初のNBAプレーヤー・田臥勇太さんからの「絶対に行くべき」という一声に押され、渡米を決心。大学最高峰のリーグ「NCAA」でプレーし、4年生の時には地区の最優秀ディフェンス賞を獲得するなど、アメリカで戦えることを証明。
2018年にメンフィス・グリズリーズとツーウェイ契約(トップチームと下部チームの両方に所属する契約)を結び、日本人2人目のNBAプレーヤーとなった。21年には、トロント・ラプターズから高い評価を受け、自身初となる正式契約。自己最多となる26点、さらにキャリア初の二桁得点・二桁リバウンドのダブルダブルを記録するなど飛躍のシーズンを経て、今月27日、久慈と結婚したことを発表した。
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2022/05/28