韓国の人気リアリティー番組出身の俳優・チェ・シフンが、27日午後10時からABEMAで日本独占配信されたウェブドラマ『ヒミツな恋愛ゲーム』(全8話)に出演。劇中で自身と同名の“チェ・シフン役”を演じるにあたり、インタビューコメントが到着した。
チェ・シフンは、韓国リアリティー番組『脱出おひとり島』に出演し、インスタグラムのフォロワーが100万人に迫るなど人気急上昇中。大人の男女4人が水面下で繰り広げる恋愛ゲームを描く今作では、 “チェ・ジフン”というキャラクターで登場し、過去に演じた一途なキャラクターから一転、純情そうに見えて実は軽薄なプレイボーイな演技を披露する。
『花道路22(原題)』『復習ノート2(原題)』などのキム・イェウンがヒロインのボム役を演じるほか、今作がドラマ初出演となるモデル出身のキム・ジェウォン、『人間レッスン』『都市の夜、星(原題)』などのクァク・イェホンらが共演する。
■“チェ・シフン”役は「現実のチェ・シフンとは正反対」「理解できない悪い男」
――『ヒミツな恋愛ゲーム』に出演した動機を教えてください。
【チェ・シフン】以前から、いろいろな種類の演技をしてみたいという希望がありました。そんな中、悪い男であり悪役である“チェ・シフン”役のオファーが入ってきたので、出演することになりました。この機会に僕の演技の方向性が少し広がった気がしてうれしいです。
――“チェ・シフン”役を演じるにあたり、監督からアドバイスがあったかと思いますが、印象に残っているものは?
【チェ・シフン】“チェ・シフン”というキャラクターが単純に悪い男というだけのキャラに見えないよう、立体的で奥行きのある人物になるよう研究しました。その過程で監督とたくさん話しながら、キャラクターを作り上げていった感じです。時には現場であまりに大げさな悪い男の演技にならないよう、監督が適度に調節してくださったことが記憶に残っています。おかげで演技をほめてくださる良いコメントも視聴者の方から届きました。
――“チェ・シフン”役をどう理解することによって、彼の人物像を完璧に表現することができたのですか?
【チェ・シフン】劇中の“チェ・シフン”は現実のチェ・シフンとは正反対の性格を持っています(笑)
なので“チェ・シフン”役を演じるのは簡単ではなかったです。台本を読みながら、彼の行動と感情を理解するために多くの努力をしました。たとえば、わざと悪いことを想像してみたり、ボムとボラを2人とも心から愛しているから浮気するのではないかと合理化してみたりして、実際の僕という人物とは最大限真逆のことを考えてみようとしました! もちろん、こんな努力をしても、“チェ・シフン”というキャラクターは理解できない悪い男だと思います…!
■注目はキスシーン「最初は少し恥ずかしかった」 居眠りから“慌てて起きてキス”も
――『脱出おひとり島』での温かい印象とはまったく違うイメージでした。キスシーンが多いなど、大変だったかと思いますが、どう克服しましたか?
【チェ・シフン】ボム役を演じたキム・イェウンさんとは実際に長い間親しい知人だったので、キスシーンの撮影時は大変だった記憶があります(笑)。最初は少し恥ずかしかったりぎこちなかったりしましたが、時間がたつにつれて自然に演じることができました。
――役と自分の共通点と違っている点を教えてください。
【チェ・シフン】共通点はあまりにもなさすぎて見つけるのが難しいですが、あえて言うなら、嫉妬(しっと)しやすこと?
劇中のシフンは浮気の最中でも、自分の彼女と他の男が何かしているとそのことにものすごく神経をとがらせ、嫉妬します。僕も誰かを好きになる時は、少し嫉妬するタイプのようです。違っている点は、恋愛する時の傾向だと思います。劇中のシフンは自分勝手で相手に配慮を求めるタイプですが、僕は反対に相手によく合わせますし、配慮するタイプだと思っています。
――ヒロイン役のキム・イェウンさんとはとても息が合っているように見えましたが、実際に共演してみた印象はいかがでしたか。
【チェ・シフン】イェウンさんについて印象深かったのは、常に台本を手離さず、きっちりとディテールにこだわって作品や役柄に向き合っていた姿です。イェウンさんのそんな姿勢を見て僕自身も良い影響を受けましたし、また刺激にもなりました。
――キム・イェウンさん以外の共演者の中で、最も印象に残った俳優さんは誰ですか。その理由も教えてください。
【チェ・シフン】劇中でキム・ジョンフンの役を演じたソン・ジョンフンさんが印象に残っています。彼特有の明るいエネルギーで現場に活気を吹き込んでくれたことはもちろんですが、何より印象深かったのは、彼が自分の役をよりよく表現するために、監督のフィードバックを受け入れながらも自分の意見を積極的に発言していたところです。プロフェッショナルだなと感じました。
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか。また撮影中の面白いエピソードなどありましたら、いくつか教えてください。
【チェ・シフン】暑くて大変な日もありましたが、スタッフや俳優がみんな心を合わせて、良い雰囲気の中で撮影できたと思います。特に記憶に残っているエピソードは次の2つです。
1つ目は、第2話でボムとシフンのキスシーンを撮影する日に、疲れすぎてイェウンさんも僕も休憩中に眠ってしまったことです。そのせいで、慌てて起きてキスシーンの撮影をしたという面白いエピソードがありました(笑)
2つ目は、第3話でボムがシフンのために公園で着ぐるみに変装したシーンの時です。実際の撮影では、ボムの代わりに助監督が着ぐるみを着ていたんです。よりによって暑い日で、撮影後に汗だくになっている助監督が心配になり僕が手であおいであげました。助監督の熱演(?)で無事に撮影を終えることができました。
■自身の“ヒミツ”を告白「ものすごく恥ずかしい黒歴史なのですが…」
――誰にも知られたくない秘密のようなものはありますか。もし教えていただければファンの皆さんも喜ぶと思うのですが…いかがでしょう。
【チェ・シフン】今思うと、ものすごく恥ずかしい黒歴史なのですが、ファンの皆さんのために1つだけ…。高校1年生の時、成績がクラスで34人中32番だったことがあります。泣
――日常生活でのストレスは、どのように解消していますか。
【チェ・シフン】普段から散歩やボクシングが好きなので、ストレスが溜まった時はボクシングジムへ行って汗を流すようにしています。天気の良い日に1人で散歩をするのもストレス解消になります。
――俳優になったきっかけを教えてください。
【チェ・シフン】演技を始めたのは、偶然ウェブドラマにキャスティングされたことがきっかけです。それまでの人生で初めて抱く感情でした。
最初は、俳優というものがどれほど多くの努力を要するかということも知らず、ごく軽い気持ちだったと思います。しかし実際に演技を始めると、自分には足りない部分が多く、俳優として成長するためには努力をしなければと考えました。現在は、あらゆる俳優の方々に対し尊敬の念を持ち、一歩ずつ歩んでいます。
■「今後はさまざまな役柄を経験してみたい」 特に演じたいのは“悲運の男”
――今後、演じてみたい役があれば教えてください。
【チェ・シフン】先ほども話しましたが、今後はさまざまな役柄を経験してみたいと思っています。その中でも、最近特に演じてみたいと思うのは“悲運の男”です。以前は小心者で片思いすることが多かったのですが、それを後悔したことはありません。そのころの大切な感情を思い起こしながら、誰かを切なく片思いする役を演じてみたいです。
――最後に日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします!
【チェ・シフン】まずはこうして紙面インタビューでお会いできたことをうれしく思います。
個人的に日本は好きでよく行っていたのですが、コロナで行けなくなってしまいとても残念に思っています。機会があれば早い時期に日本へ行き、直接ファンの皆さんの顔を見てごあいさつしたいと思っています。
1年後、5年後…そしてさらに時間をかけて、だんだんと成長していく姿をお見せするつもりなのでどうぞ見守っていて下さい!いつも応援し、愛してくださる皆さんのおかげで本当に幸せです。僕もその期待に応えるべく、ステキな俳優チェ・シフンになれるよう努力します。
『ヒミツな恋愛ゲーム』、そしてチェ・シフンを応援してください! いつか必ず会いましょう!(日本語で)愛してます。ありがとうございます。
■『ヒミツな恋愛ゲーム』あらすじ
大学のサークル内で制作する短編映画で、恋人役を演じることになったボムとマロだが、ボムは撮影当日に渡されたシナリオに困惑する。なぜなら、そこにはタイプでもないマロとのキスシーンが記載されており、しかも冒頭シーンからだった。その上、撮影現場には、サークルの仲間内には内緒で恋愛中の恋人シフンがいて…。 撮影後、皆でシフンの家に集まった時、ボムはショックを受けることに。シフンの家に初めて訪れたはずの同僚ボラが、トイレの場所を知っていた。ボムが何気なくそのことを聞くと、ボラははぐらかす。2人の関係を怪しんだボムは、その真相を探るため、ある計画を立てる――。
チェ・シフンは、韓国リアリティー番組『脱出おひとり島』に出演し、インスタグラムのフォロワーが100万人に迫るなど人気急上昇中。大人の男女4人が水面下で繰り広げる恋愛ゲームを描く今作では、 “チェ・ジフン”というキャラクターで登場し、過去に演じた一途なキャラクターから一転、純情そうに見えて実は軽薄なプレイボーイな演技を披露する。
『花道路22(原題)』『復習ノート2(原題)』などのキム・イェウンがヒロインのボム役を演じるほか、今作がドラマ初出演となるモデル出身のキム・ジェウォン、『人間レッスン』『都市の夜、星(原題)』などのクァク・イェホンらが共演する。
■“チェ・シフン”役は「現実のチェ・シフンとは正反対」「理解できない悪い男」
【チェ・シフン】以前から、いろいろな種類の演技をしてみたいという希望がありました。そんな中、悪い男であり悪役である“チェ・シフン”役のオファーが入ってきたので、出演することになりました。この機会に僕の演技の方向性が少し広がった気がしてうれしいです。
――“チェ・シフン”役を演じるにあたり、監督からアドバイスがあったかと思いますが、印象に残っているものは?
【チェ・シフン】“チェ・シフン”というキャラクターが単純に悪い男というだけのキャラに見えないよう、立体的で奥行きのある人物になるよう研究しました。その過程で監督とたくさん話しながら、キャラクターを作り上げていった感じです。時には現場であまりに大げさな悪い男の演技にならないよう、監督が適度に調節してくださったことが記憶に残っています。おかげで演技をほめてくださる良いコメントも視聴者の方から届きました。
――“チェ・シフン”役をどう理解することによって、彼の人物像を完璧に表現することができたのですか?
【チェ・シフン】劇中の“チェ・シフン”は現実のチェ・シフンとは正反対の性格を持っています(笑)
なので“チェ・シフン”役を演じるのは簡単ではなかったです。台本を読みながら、彼の行動と感情を理解するために多くの努力をしました。たとえば、わざと悪いことを想像してみたり、ボムとボラを2人とも心から愛しているから浮気するのではないかと合理化してみたりして、実際の僕という人物とは最大限真逆のことを考えてみようとしました! もちろん、こんな努力をしても、“チェ・シフン”というキャラクターは理解できない悪い男だと思います…!
■注目はキスシーン「最初は少し恥ずかしかった」 居眠りから“慌てて起きてキス”も
――『脱出おひとり島』での温かい印象とはまったく違うイメージでした。キスシーンが多いなど、大変だったかと思いますが、どう克服しましたか?
【チェ・シフン】ボム役を演じたキム・イェウンさんとは実際に長い間親しい知人だったので、キスシーンの撮影時は大変だった記憶があります(笑)。最初は少し恥ずかしかったりぎこちなかったりしましたが、時間がたつにつれて自然に演じることができました。
――役と自分の共通点と違っている点を教えてください。
【チェ・シフン】共通点はあまりにもなさすぎて見つけるのが難しいですが、あえて言うなら、嫉妬(しっと)しやすこと?
劇中のシフンは浮気の最中でも、自分の彼女と他の男が何かしているとそのことにものすごく神経をとがらせ、嫉妬します。僕も誰かを好きになる時は、少し嫉妬するタイプのようです。違っている点は、恋愛する時の傾向だと思います。劇中のシフンは自分勝手で相手に配慮を求めるタイプですが、僕は反対に相手によく合わせますし、配慮するタイプだと思っています。
――ヒロイン役のキム・イェウンさんとはとても息が合っているように見えましたが、実際に共演してみた印象はいかがでしたか。
【チェ・シフン】イェウンさんについて印象深かったのは、常に台本を手離さず、きっちりとディテールにこだわって作品や役柄に向き合っていた姿です。イェウンさんのそんな姿勢を見て僕自身も良い影響を受けましたし、また刺激にもなりました。
――キム・イェウンさん以外の共演者の中で、最も印象に残った俳優さんは誰ですか。その理由も教えてください。
【チェ・シフン】劇中でキム・ジョンフンの役を演じたソン・ジョンフンさんが印象に残っています。彼特有の明るいエネルギーで現場に活気を吹き込んでくれたことはもちろんですが、何より印象深かったのは、彼が自分の役をよりよく表現するために、監督のフィードバックを受け入れながらも自分の意見を積極的に発言していたところです。プロフェッショナルだなと感じました。
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか。また撮影中の面白いエピソードなどありましたら、いくつか教えてください。
【チェ・シフン】暑くて大変な日もありましたが、スタッフや俳優がみんな心を合わせて、良い雰囲気の中で撮影できたと思います。特に記憶に残っているエピソードは次の2つです。
1つ目は、第2話でボムとシフンのキスシーンを撮影する日に、疲れすぎてイェウンさんも僕も休憩中に眠ってしまったことです。そのせいで、慌てて起きてキスシーンの撮影をしたという面白いエピソードがありました(笑)
2つ目は、第3話でボムがシフンのために公園で着ぐるみに変装したシーンの時です。実際の撮影では、ボムの代わりに助監督が着ぐるみを着ていたんです。よりによって暑い日で、撮影後に汗だくになっている助監督が心配になり僕が手であおいであげました。助監督の熱演(?)で無事に撮影を終えることができました。
■自身の“ヒミツ”を告白「ものすごく恥ずかしい黒歴史なのですが…」
――誰にも知られたくない秘密のようなものはありますか。もし教えていただければファンの皆さんも喜ぶと思うのですが…いかがでしょう。
【チェ・シフン】今思うと、ものすごく恥ずかしい黒歴史なのですが、ファンの皆さんのために1つだけ…。高校1年生の時、成績がクラスで34人中32番だったことがあります。泣
――日常生活でのストレスは、どのように解消していますか。
【チェ・シフン】普段から散歩やボクシングが好きなので、ストレスが溜まった時はボクシングジムへ行って汗を流すようにしています。天気の良い日に1人で散歩をするのもストレス解消になります。
――俳優になったきっかけを教えてください。
【チェ・シフン】演技を始めたのは、偶然ウェブドラマにキャスティングされたことがきっかけです。それまでの人生で初めて抱く感情でした。
最初は、俳優というものがどれほど多くの努力を要するかということも知らず、ごく軽い気持ちだったと思います。しかし実際に演技を始めると、自分には足りない部分が多く、俳優として成長するためには努力をしなければと考えました。現在は、あらゆる俳優の方々に対し尊敬の念を持ち、一歩ずつ歩んでいます。
■「今後はさまざまな役柄を経験してみたい」 特に演じたいのは“悲運の男”
――今後、演じてみたい役があれば教えてください。
【チェ・シフン】先ほども話しましたが、今後はさまざまな役柄を経験してみたいと思っています。その中でも、最近特に演じてみたいと思うのは“悲運の男”です。以前は小心者で片思いすることが多かったのですが、それを後悔したことはありません。そのころの大切な感情を思い起こしながら、誰かを切なく片思いする役を演じてみたいです。
――最後に日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします!
【チェ・シフン】まずはこうして紙面インタビューでお会いできたことをうれしく思います。
個人的に日本は好きでよく行っていたのですが、コロナで行けなくなってしまいとても残念に思っています。機会があれば早い時期に日本へ行き、直接ファンの皆さんの顔を見てごあいさつしたいと思っています。
1年後、5年後…そしてさらに時間をかけて、だんだんと成長していく姿をお見せするつもりなのでどうぞ見守っていて下さい!いつも応援し、愛してくださる皆さんのおかげで本当に幸せです。僕もその期待に応えるべく、ステキな俳優チェ・シフンになれるよう努力します。
『ヒミツな恋愛ゲーム』、そしてチェ・シフンを応援してください! いつか必ず会いましょう!(日本語で)愛してます。ありがとうございます。
■『ヒミツな恋愛ゲーム』あらすじ
大学のサークル内で制作する短編映画で、恋人役を演じることになったボムとマロだが、ボムは撮影当日に渡されたシナリオに困惑する。なぜなら、そこにはタイプでもないマロとのキスシーンが記載されており、しかも冒頭シーンからだった。その上、撮影現場には、サークルの仲間内には内緒で恋愛中の恋人シフンがいて…。 撮影後、皆でシフンの家に集まった時、ボムはショックを受けることに。シフンの家に初めて訪れたはずの同僚ボラが、トイレの場所を知っていた。ボムが何気なくそのことを聞くと、ボラははぐらかす。2人の関係を怪しんだボムは、その真相を探るため、ある計画を立てる――。
2022/05/28