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『未来への10カウント』第6話“波瑠”の登場に動揺する桐沢&葵 恋の四角関係が勃発

 俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント』(毎週木曜 後9:00)。19日に放送される第6話では、波瑠が本格出演し、桐沢(木村)の前に、亡き最愛の妻・史織と同じ顔をした女性として現れる。

『未来への10カウント』第6話に登場する波瑠(C)テレビ朝日

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 前回の第5話ラストで突如、桐沢の前に現れた史織と同じ顔をした女性――。18年前に病気で亡くなったはずの史織は…まさか本当は生きていたのか。視聴者の間でもさまざまな憶測が飛び交う中、確固たる答えは出ないまま、幕を閉じた第5話。桐沢も言葉を失い、かつてないほど動揺した“不意の遭遇”が、第6話で新たな展開を招く。

『未来への10カウント』第6話に登場する波瑠(C)テレビ朝日

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 再び、あの女性が出現すると、史織を心から愛していた桐沢は激しく動揺。しかも、そんな桐沢の姿をボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)と、桐沢の親友・甲斐誠一郎(安田顕)が間近で目撃してしまう。

 桐沢との恋フラグが立ちまくっていた葵にとってはキツい状況に。案の定、葵は静かに動揺。水面下でわきあがる説明のつかない想いで、心が揺れ動くことになる。さらに、そんな葵に密かに恋心を寄せていた甲斐も、彼女の揺れ動きを敏感に察知し、ショックを受けてしまう。はたして、大人たちが繰り広げる恋の四角関係はどこへどう着地するのか。そして、史織と同じ顔をした謎多き女性の正体とは…。

『未来への10カウント』第6話に登場する波瑠(C)テレビ朝日

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 また、1年で京明高校に勝ってインターハイに出場するというハードルの高すぎる課題を、校長・大場麻琴(内田有紀)から突きつけられたボクシング部だが、麻琴が勝手に京明との練習試合をアレンジ。腕に自信のある西条(村上虹郎)は自信満々で受けて立とうとするが、どう考えても格の違う京明に、大半の部員はビビって尻込みしてしまう。

 そんな中、これまでも型破りな方法で部員たちを鼓舞してきた桐沢が、さらなる奇策に打って出る。コーチ就任当初からは想像もできないほど、桐沢が声を荒らげ、全身全霊で繰り広げる“限界を打ち破る魂の指導”とは。

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