現地時間17日に開幕した「第75回カンヌ国際映画祭」で、2018年に社会現象となった映画『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督)をアカデミー賞受賞歴のあるフランスのミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイクした『キャメラを止めるな!』(7月15日公開)がオープニング作品としてプレミア上映された。オリジナルにも、リメイクにも無茶ぶりプロデューサー役で出演する竹原芳子がカンヌのレッドカーペットに“降臨”。カンヌでもチャーミングな笑顔を見せた。 2018年、熱狂的な口コミが日本列島を駆け巡り、観客動員数220万人、興行収入32億円を突破し、社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』を、「第84 回アカデミー賞」作品賞をはじめ全5部門を制した映画『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督がまさかのリメイク。
2022/05/18