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『妖怪シェアハウス』第7怪、六角精児が最恐ラスボス役 武田梨奈&峯村リエらも再登場

 俳優の小芝風花が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス−帰ってきたん怪−』(毎週土曜 後11:00〜11:30)。最終章を迎える第7怪(話)に登場するゲスト妖怪たちのビジュアルが公開された。

『妖怪シェアハウス−帰ってきたん怪−』第7怪に登場する武田梨奈、安井順平、峯村リエ、六角精児(C)テレビ朝日

『妖怪シェアハウス−帰ってきたん怪−』第7怪に登場する武田梨奈、安井順平、峯村リエ、六角精児(C)テレビ朝日

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 今回ビジュアルが公開された妖怪は“絡新婦(ジョロウグモ)”と“山びこ”、そして今回再登場となる“ヨモツシコメ”の3体。真っ白い肌に白髪混じりのロングヘアで、着物姿がどこか妖艶な“絡新婦”の姿となっているのは、澪(小芝)を会社に誘いこんだ小暮梢(武田梨奈)。美しい女性に化け、白く細く輝く糸で男を操り、食べてしまう一方で、惚れた男は命をかけて守るという伝説の妖怪となる。

 また、まるで豚のような耳と鼻をもつ“山びこ”は、澪に冷徹に接するばかりか、書けない呪いの元凶でもあったあの編集長“上様”こと、上竜樹(安井順平)。そして“ヨモツシコメ”は、日本神話の『古事記』でイザナミがイザナギを捕まえるために放った刺客として古来から日本に伝わる鬼女で、シーズン1に続き峯村リエが演じる。

 大阪のおばちゃん風キャラクターの“ヨモツシコメ”は、今回もヒョウ柄満載のファッションで登場。詩子/座敷童子役の池谷のぶえとプライベートでも仲が良く、劇中でも大親友という設定でシーズン1では息ぴったりのデュエットを披露したが、今回もマイクを握り、デュエットを披露するのか。

 そして、澪の運命を大きく左右する存在として登場するのが、六角精児演じるマルチメディアクリエイター・黒原光一。パッツン前髪に赤らんだ頬で不適な笑みを見せるなんとも怪しいビジュアルだが、その存在はもっと怪しい。澪がノベライズを担当した映画を手掛ける人物で、そのキャラクターは横柄で梢も上も言いなり。黒原のお眼鏡にかなえば澪の飛躍のチャンスになるが、一筋縄ではいかない黒原を前に、澪は絶対絶命のピンチに…。

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