ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

ディーン“小比類巻”が“ゾンビ”の正体に迫る 『パンドラの果実』第3話ダイジェスト公開

 俳優のディーン・フジオカが主演する、日本テレビ系連続ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』(毎週土曜 後10:00)。このほど先週放送の第3話ダイジェストが、同局公式YouTubeチャンネルに公開された。

「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」第3話ダイジェスト公開 (C)日本テレビ

「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」第3話ダイジェスト公開 (C)日本テレビ

写真ページを見る

第3話では、蘇る遺体の謎に迫ることとなった、ディーン演じる小比類巻祐一が室長を務める「科学犯罪対策室」。さまざまな科学研究を手掛ける笠森研究所で、遺体が自ら歩いて行方不明になるという事件が発生し、小比類巻、最上(岸井ゆきの)、長谷部(ユースケ・サンタマリア)は、研究所のある山梨へ向かう。

 「ありえないでしょ」と、死者の蘇りを信じない最上は、事件よりも、ほうとうと信玄餅に興味津々。長谷部もそちらに乗り気だが、そんな2人をよそに、小比類巻は事件に強い興味を抱く。笠森研究所には、研究に使用するための献体遺体が保管されている。遺体安置所の監視カメラには、不法侵入した動画配信者の八木(長谷川ティティ)と赤井(長村航希)が撮影中、遺体が起き上がって歩き出す様子が映っていた。その姿は、まさしくゾンビだった――。

 蘇った死者の心の行方に注目する小比類巻、若き研究者と出会う最上、捜査を任されて張り切り過ぎる長谷部――三者三様の活躍で“ゾンビ”の正体に迫る。なぜ死者は動き出したのか?驚きの事実が明らかに。蘇りの科学という“禁断の果実”に希望を持つ小比類巻と、3年前の“パンドラの箱”がフラッシュバックする最上。2人の秘密が交錯する。第4話は14日放送。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索