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俳優の井浦新成田凌が15日、都内で行われた映画『ニワトリ☆フェニックス』上映前舞台あいさつに登壇した。 2018年3月に公開された、かなた狼監督による長編映画『ニワトリ★スター』から4年。井浦、成田ら主要キャストは続投ながらも、従来の続編とは違う形で設定を新たに蘇る。久しぶりに再会した、なじみである雨屋草太(井浦)と星野楽人(成田)。都市伝説の“火の鳥”を探そうと、自由気ままに車で旅に出かける。旅の最中でキャラの濃い面々に出会いながら、次第に草太と楽人の隠しごとが明らかになっていく。旅の最後にたどり着いた、最後のメッセージとは。 井浦は「(今作は)去年の夏、7月末くらいから8月、一番暑い頃に撮られた作品なんです。映画は普通であれば、一般的には公開されるのって、撮影してから、1年や2年経つってよくあるのですが、これは1年経ってなくて…」とスピード公開であったと紹介。「でも、こうやって初日を迎えてみると、ようやく初日かという気持ちになって。それは、前作の『スター』が4年前に公開された時からずっと続いている。今、世界中が大変ですが、映画って、夢があっていい場所というか、それが僕らもそこを信じて、みんながひとつになって、ありがとうを届けたいという思いで作っているんです」と言葉に力を込めた。

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  • 映画封切りに喜びと決意を語った井浦新 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ニワトリ☆フェニックス』上映前舞台あいさつに登壇した(左から)紗羅マリー、井浦新、成田凌、かなた狼監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ニワトリ☆フェニックス』上映前舞台あいさつに登壇した紗羅マリー (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ニワトリ☆フェニックス』上映前舞台あいさつに登壇した成田凌 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ニワトリ☆フェニックス』上映前舞台あいさつに登壇したかなた狼監督 (C)ORICON NewS inc.

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