女優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第6回(18日放送)から、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広が出演する。沖縄出身の肥後が『ちゅらさん』(2001年度前期)以来、21年ぶり2度目の朝ドラ出演を果たす。
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
肥後が演じるのは、ヒロインの母・優子(仲間由紀恵)が働きに出る工事現場の親方役。
<肥後克広>
沖縄出身としては名誉です。仲間由紀恵さんとは何度か共演していますが、久しぶりに会うときれいになられてビックリしました。沖縄出身で良かったです。
沖縄ことば指導の先生に、「肥後さんがいて良かったです。最高です」と褒めてもらいました。だが、たまに監督が「OK、OK!」と出しても、沖縄ことば指導の先生が「ダメダメNG。肥後さん、標準語になっている!」と録り直しになりました。
結果、最高の演技が出来たと思います。肥後さんの最高の演技力の朝ドラ、ぜひ見て下さい。ぐびりーさびたん。
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
肥後が演じるのは、ヒロインの母・優子(仲間由紀恵)が働きに出る工事現場の親方役。
<肥後克広>
沖縄出身としては名誉です。仲間由紀恵さんとは何度か共演していますが、久しぶりに会うときれいになられてビックリしました。沖縄出身で良かったです。
沖縄ことば指導の先生に、「肥後さんがいて良かったです。最高です」と褒めてもらいました。だが、たまに監督が「OK、OK!」と出しても、沖縄ことば指導の先生が「ダメダメNG。肥後さん、標準語になっている!」と録り直しになりました。
結果、最高の演技が出来たと思います。肥後さんの最高の演技力の朝ドラ、ぜひ見て下さい。ぐびりーさびたん。
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2022/04/15