俳優の吉岡里帆、中村倫也、尾野真千子が14日、都内で行われた映画『ハケンアニメ!』(5月20日公開)の完成披露試写会に参加した。
吉岡は水色、中村と尾野はピンクという作中のイメージカラーをコーディネートに取り入れて登場した。中村はシックな衣装に胸元のハンカチがピンクという装いで「メンズの服でピンクが難しかったみたい。『ちゃんとピンクだよ』とスタイリストと話していた」というが、肩をちら見せしながらピンク全開の尾野を見ると「(尾野が)思ったよりピンクの面積が広かった。ちょっとヤバいなって思った」と笑っていた。
尾野は「広いね」と笑顔で賛同しながら「ガッツリ行きました。(ピンクが)キツすぎるかも」と照れていた。水色のさわやかなワンピース姿の吉岡は「もう1人が、どこか行っちゃったので1人です…」と、クセ者プロデューサー・行城理役の柄本佑が欠席となったことをボヤいていた。
そのほか、吉野耕平監督、原作者の辻村深月氏も参加した。
直木賞作家・辻村深月氏による、アニメ業界で奮闘する者たちを描いた同名小説(マガジンハウス)が原作。地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ斎藤瞳(吉岡)は、監督デビュー作で、憧れのスター監督・王子千晴(中村)と覇権を争うことに! 王子は過去にメガヒット作品を生み出したが、その過剰なこだわりとわがままぶりで、監督降板が続いていた。そんな崖っぷちの王子を8年ぶりに監督復帰させるべく、プロデューサーの有科香屋子(尾野)は、人生を懸けた大勝負に出る。瞳は、クセ者プロデューサー・行城理(柄本佑)や、個性的な仲間たちと共に、汗と涙と鼻水にまみれ、アニメの頂点【ハケン(覇権)アニメ】の称号を手にするべく、し烈な“戦い”に身を投じていく。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
吉岡は水色、中村と尾野はピンクという作中のイメージカラーをコーディネートに取り入れて登場した。中村はシックな衣装に胸元のハンカチがピンクという装いで「メンズの服でピンクが難しかったみたい。『ちゃんとピンクだよ』とスタイリストと話していた」というが、肩をちら見せしながらピンク全開の尾野を見ると「(尾野が)思ったよりピンクの面積が広かった。ちょっとヤバいなって思った」と笑っていた。
尾野は「広いね」と笑顔で賛同しながら「ガッツリ行きました。(ピンクが)キツすぎるかも」と照れていた。水色のさわやかなワンピース姿の吉岡は「もう1人が、どこか行っちゃったので1人です…」と、クセ者プロデューサー・行城理役の柄本佑が欠席となったことをボヤいていた。
そのほか、吉野耕平監督、原作者の辻村深月氏も参加した。
直木賞作家・辻村深月氏による、アニメ業界で奮闘する者たちを描いた同名小説(マガジンハウス)が原作。地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ斎藤瞳(吉岡)は、監督デビュー作で、憧れのスター監督・王子千晴(中村)と覇権を争うことに! 王子は過去にメガヒット作品を生み出したが、その過剰なこだわりとわがままぶりで、監督降板が続いていた。そんな崖っぷちの王子を8年ぶりに監督復帰させるべく、プロデューサーの有科香屋子(尾野)は、人生を懸けた大勝負に出る。瞳は、クセ者プロデューサー・行城理(柄本佑)や、個性的な仲間たちと共に、汗と涙と鼻水にまみれ、アニメの頂点【ハケン(覇権)アニメ】の称号を手にするべく、し烈な“戦い”に身を投じていく。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/04/14