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キンプリ高橋海人、直筆タイトルが『未来への10カウント』正式ロゴに 木村拓哉のチョイスに感激「“家宝”です」

 俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント』(毎週木曜 後9:00)の初回がきょう14日にスタート。エンドロールで、番組タイトルロゴを人気グループ・King & Prince高橋海人(※高ははしごだか)が直筆したものであることが明かされた。

直筆タイトルが正式ロゴに採用されたKing & Prince・高橋海人(C)テレビ朝日

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 本作は、木村と脚本家・福田靖氏が7年ぶりにタッグ。演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。満島ひかりが、ボクシングをまったく知らない顧問・折原葵役を演じる。

 同作のタイトルロゴは、「番組タイトルは生徒役の誰かの直筆がいいのでは?」という木村の発案で、誰が書いたかは伏せた上で、木村自らがベスト・オブ・ベストを選び、正式な番組ロゴとして採用された。自分の手書き題字が選ばれるとは夢にも思っていなかった高橋は、正式採用の報告を受けるや、目を丸くしながら大喜び。「まさか自分が書いた題字を、木村さんが選んでくださるとは…本当にうれしくて、恐縮しています! その事実だけでもう“家宝”になります。額に入れて家に飾りたいです!」と、声を弾ませていた。

King & Prince・高橋海人が直筆したドラマ『未来への10カウント』ロゴ(C)テレビ朝日

King & Prince・高橋海人が直筆したドラマ『未来への10カウント』ロゴ(C)テレビ朝日

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 高橋は、タイトルロゴを書く際に「提出する前に20回くらい書いた」と明かす。そんな彼の支えとなったのが、ほかでもない祖母の教え。「書いている最中は『もっと味のある感じの方がいいんだろうなぁ』と思いつつも、『字はきれいに書きなさい』というずっと守ってきた祖母の教えにそって、丁寧に書きました」と話す。「その成果が出て、番組の顔の一部を背負わせていただけるなんて、こんなに光栄なことはないです」と笑顔を浮かべていた。

 そんな高橋演じるボクシング部部長・伊庭が、21日放送の第2話では、またも新たな波乱を呼ぶ。第1話で「強くなりたいんです!」と心の叫びを発しながら桐沢との公開スパーリングに本気で臨み、「やっとボクシングできた…!」と歓喜の表情を浮かべた。ところが、このときに伊庭が負傷していたことが問題となり、桐沢がクビを宣告される事態に…。痛烈なパンチのごとく、次々と新展開が巻き起こる第2話となる。

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