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【ちむどんどん】第10回あらすじ 暢子「東京に行きたい!」 家族と離れる日がやってきた

 女優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。あす22日放送の第10回あらすじを紹介する。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

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■第10回あらすじ

東京の遠い親戚からの申し出は、「四人のこどものうち、ひとり預かってもいい」というものだった。誰を行かせるべきか。家族と離れるのは誰なのか。本当は四人の兄妹、誰も行きたくはなかった。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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悩む優子(仲間由紀恵)。さまざまな葛藤の末に、暢子が自ら「東京に行きたい!」と…。そして、やんばるを去る史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)とともに、暢子(稲垣来泉)が家族と離れる日がやってきた…。

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