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スピードスケート小平奈緒、最後は「とびっきりのベストパフォーマンスで」 “引退”二文字使わず覚悟示す

 スピードスケート金メダリストの小平奈緒選手(35)が12日、自身のツイッターを更新し、「10月最後の舞台をとびっきりのベストパフォーマンスで迎えるための覚悟ができました」とつづった。

小平奈緒 (C)ORICON NewS inc.

小平奈緒 (C)ORICON NewS inc.

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 小平選手はこの日、地元・長野県内で会見を開き、10月の「全日本距離別選手権」をラストレースとすることを伝えた。その上で、ツイッターでは「『スポーツはいつ始めても、いつやっても、いつやめてもいいもの』なので、会見では『引退』という言葉にする事はありませんでしたが」としつつ、「10月最後の舞台をとびっきりのベストパフォーマンスで迎えるための覚悟ができました」「この半年、頑張ることは沢山ありますが、全て愉しみです! わくわくします」と決意を込めた。

 小平選手は1986年5月26日生まれ、長野県出身。大学2年生で「全日本距離別選手権」1000メートル優勝を果たし、社会人となった2009年には500メートル・1000メートル・1500メートルの3冠を達成。翌年2月のバンクーバー五輪に初出場し、団体パシュートで銀メダルを獲得した。

 その後、オランダに練習拠点を移すなど、短・中距離の世界トップ選手となり、14年シーズンに「ワールドカップ」500メートルで日本人24年ぶりの総合優勝、17年の「世界スプリント選手権」で総合優勝。18年の平昌五輪では、500メートルで日本女子スピードスケート初の金、1000メートルでも銀メダルに輝いた。連覇を狙った今年2月の北京五輪では、メダルを逃していた。

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