NHKは12日、女優の福原遥(23)がヒロインを務める2022年度後期の連続テレビ小説(第107作)『舞いあがれ!』に、乃木坂46の山下美月(22)が出演すると発表した。山下は朝ドラ初出演となる。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。脚本はNHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』で初めて連続ドラマの脚本を担当し、第46回放送文化基金賞番組部門テレビドラマ番組最優秀賞受賞した、桑原亮子氏。
山下が演じるのは、望月久留美(もちづき・くるみ)。舞の同級生。幼い頃に両親が離婚して父子家庭で育ち、実業団のラグビー選手だった父がけがで失職したため経済的に貧しい子ども時代を過ごす。舞が気にかけてくれたのをきっかけに親友になるが、舞とは対照的に堅実な看護師の道を目指すようになる。
現在、女優・黒島結菜がヒロインを務める『ちむどんどん』が放送中。2022年度後期に『舞いあがれ!』、2023年度前期は俳優の神木隆之介が主演を務める『らんまん』が放送を控えている。
<山下美月>
多くの人の朝に光を照らし続けている連続テレビ小説に出演させていただけることが決まり、今にも舞いあがりそうな気持ちです。舞に寄り添いながらも、自身の困難に立ち向かっていく久留美のたくましさに私自身が勇気をもらっています。久留美と一緒に私自身も成長し、ご覧いただく皆さんに前向きで温かい風をお届けできるよう全力で演じさせていただきます。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。脚本はNHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』で初めて連続ドラマの脚本を担当し、第46回放送文化基金賞番組部門テレビドラマ番組最優秀賞受賞した、桑原亮子氏。
山下が演じるのは、望月久留美(もちづき・くるみ)。舞の同級生。幼い頃に両親が離婚して父子家庭で育ち、実業団のラグビー選手だった父がけがで失職したため経済的に貧しい子ども時代を過ごす。舞が気にかけてくれたのをきっかけに親友になるが、舞とは対照的に堅実な看護師の道を目指すようになる。
現在、女優・黒島結菜がヒロインを務める『ちむどんどん』が放送中。2022年度後期に『舞いあがれ!』、2023年度前期は俳優の神木隆之介が主演を務める『らんまん』が放送を控えている。
<山下美月>
多くの人の朝に光を照らし続けている連続テレビ小説に出演させていただけることが決まり、今にも舞いあがりそうな気持ちです。舞に寄り添いながらも、自身の困難に立ち向かっていく久留美のたくましさに私自身が勇気をもらっています。久留美と一緒に私自身も成長し、ご覧いただく皆さんに前向きで温かい風をお届けできるよう全力で演じさせていただきます。

2022/04/12