俳優の市川実日子が主演する動画配信サービス「Paravi」オリジナルドラマ『それ忘れてくださいって言いましたけど。』の配信開始日時が今月23日正午に決定。新たに夏帆、湯川ひな、渡辺大知、小松利昌の出演が発表された。
同ドラマは、東京・下北沢のカフェ"city country city"を舞台に、太陽にまつわる予言がネットで拡散されたある日、たまたまお店に集った役者たちが、しゃべって笑って歌ったりして、ノンストップの会話劇を繰り広げる、1話15分の新感覚ドラマ。
カフェでアルバイトをしている主人公ミカコさん役を市川。ギターを片手にいつも歌っている店のオーナー、ソカベさん役と音楽を、サニーデイ・サービスのボーカル、ギターとして活躍するシンガーソングライターの曽我部恵一が担当。さらに、ミカコさんの役者仲間のヨウコさん役で吉田羊が出演する。
今回、明らかになった配役は、ヨウコさんと同じく、ミカコさんの役者仲間のナツさん役に夏帆。最初に"CITY COUNTRY CITY”を訪れるのがナツさんだ。
湯川が演じるのはヒナさん役、渡辺はダイさん役。そして、小松は「隠れキャラのように、いろいろなところに出させていただきました」とコメントしている。
■夏帆のコメント
とめどないお喋りにゲラゲラ笑って、ソカベさんの歌声にうっとりして、おいしいご飯に満たされながら、毎日たのしく撮影しています。脚本の太田麻衣子さんが紡ぎだす世界は、日常の中にゆらめく小さな煌めきが、そこかしこにちりばめられていて、可笑(おか)しくて可愛(かわい)くて、とっても愛(いと)おしいです。わたしたちを見守るような柔らかな音楽とともに、楽しんでいただけたらうれしいです。
■湯川ひなのコメント
本当に偶然なのですが、CCCは下北沢に住んでいる時によく行くお店でした。バナナシフォンケーキが好きです。故郷のような下北の街での撮影は、春の陽気を感じ、いつもおいしそうないい匂いがします。太田良監督やミカコさんはじめ現場の皆さんが朗らかであたたかいです。このドラマを観たらそんな雰囲気がそのまま伝わると思います。
■渡辺大知のコメント
最初に台本を読んだ時から、この作品にしか流れない空気が生まれそうだな、と思って撮影がずっと楽しみでした。この作品は日常のちょっとおかしな、ん? なんだろう? という違和感をあたたかい空気の中で伝えてくれる物語だと思います。このドラマを見てくれる方も、"CITY COUNTRY CITY"というお店の中に入り込んで、一緒に楽しくおしゃべりしているような気持になってくれたらなと思います。
■小松利昌のコメント
台本を最初に読ませていただいて、喫茶店の隣の席から聞こえてくるような瑞々しいせりふが下北沢に合ったテイストですごくいいなと思いました。今回、隠れキャラのように、いろいろなところに出させていただきましたけれどもこんな経験二度とないなと思います。大変いい経験をさせていただきました。このドラマは、特段大きな事件が起きるでもなく、そっと寄り添ってくれるような、ホッとしたいときに隣にあるようなあたたかいドラマです。ぜひリラックスしてご覧ください。
同ドラマは、東京・下北沢のカフェ"city country city"を舞台に、太陽にまつわる予言がネットで拡散されたある日、たまたまお店に集った役者たちが、しゃべって笑って歌ったりして、ノンストップの会話劇を繰り広げる、1話15分の新感覚ドラマ。
カフェでアルバイトをしている主人公ミカコさん役を市川。ギターを片手にいつも歌っている店のオーナー、ソカベさん役と音楽を、サニーデイ・サービスのボーカル、ギターとして活躍するシンガーソングライターの曽我部恵一が担当。さらに、ミカコさんの役者仲間のヨウコさん役で吉田羊が出演する。
今回、明らかになった配役は、ヨウコさんと同じく、ミカコさんの役者仲間のナツさん役に夏帆。最初に"CITY COUNTRY CITY”を訪れるのがナツさんだ。
湯川が演じるのはヒナさん役、渡辺はダイさん役。そして、小松は「隠れキャラのように、いろいろなところに出させていただきました」とコメントしている。
■夏帆のコメント
とめどないお喋りにゲラゲラ笑って、ソカベさんの歌声にうっとりして、おいしいご飯に満たされながら、毎日たのしく撮影しています。脚本の太田麻衣子さんが紡ぎだす世界は、日常の中にゆらめく小さな煌めきが、そこかしこにちりばめられていて、可笑(おか)しくて可愛(かわい)くて、とっても愛(いと)おしいです。わたしたちを見守るような柔らかな音楽とともに、楽しんでいただけたらうれしいです。
■湯川ひなのコメント
本当に偶然なのですが、CCCは下北沢に住んでいる時によく行くお店でした。バナナシフォンケーキが好きです。故郷のような下北の街での撮影は、春の陽気を感じ、いつもおいしそうないい匂いがします。太田良監督やミカコさんはじめ現場の皆さんが朗らかであたたかいです。このドラマを観たらそんな雰囲気がそのまま伝わると思います。
■渡辺大知のコメント
最初に台本を読んだ時から、この作品にしか流れない空気が生まれそうだな、と思って撮影がずっと楽しみでした。この作品は日常のちょっとおかしな、ん? なんだろう? という違和感をあたたかい空気の中で伝えてくれる物語だと思います。このドラマを見てくれる方も、"CITY COUNTRY CITY"というお店の中に入り込んで、一緒に楽しくおしゃべりしているような気持になってくれたらなと思います。
■小松利昌のコメント
台本を最初に読ませていただいて、喫茶店の隣の席から聞こえてくるような瑞々しいせりふが下北沢に合ったテイストですごくいいなと思いました。今回、隠れキャラのように、いろいろなところに出させていただきましたけれどもこんな経験二度とないなと思います。大変いい経験をさせていただきました。このドラマは、特段大きな事件が起きるでもなく、そっと寄り添ってくれるような、ホッとしたいときに隣にあるようなあたたかいドラマです。ぜひリラックスしてご覧ください。
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2022/04/12