人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑と福本莉子がダブル主演する映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称:セカコイ)(7月29日公開)のポスタービジュアルとして、夕暮れの中、記憶(恋)が消える夜までの残された時間を噛みしめ、慈しむ2人の“サンセットビジュアル”が新たに解禁された。
このポスタービジュアルには、「消さなきゃいけなかったのは 君と過ごした一年だった。」という、2人が抱える運命の行く末を感じさせる印象的なキャッチコピーと、夕暮れの空を背に、眠りにつくと記憶を失ってしまう真織(福本)と、そんな彼女を見つめる透(道枝)の横顔。
夜が来ることは2人にとって、今日一日の記憶が消えてしまうことであり、そして真織の恋もリセットされてしまうことを意味する。そんな夜の手前である、黄昏時の残された時間を噛みしめ、慈しむ2人の切ない表情が切り取られている。忘れられたくない透の想いと、それでも忘れてしまう真織の交わらない記憶が、合わない目線からも感じられる。
本作は、一条岬氏の同名小説が原作。映画化もされた「君は月夜に光り輝く」を輩出した電撃小説大賞の2019年受賞作品。眠りにつくと記憶を失ってしまう、実在する難病「前向性健忘」を患ったヒロインと、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公の儚くも切ない愛の物語。「セカチュー」こと『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、「キミスイ」こと『君の膵臓をたべたい』(17年)に続く、号泣必至の恋愛映画として注目されている。
クラスメイトのいじめを止めるため、同級生の女子・日野真織(ひの・まおり)に嘘の告白をした主人公・神谷透(かみや・とおる)。嘘の告白と分かりながらも、「放課後まで話しかけない」「連絡は簡潔にする」「お互いを本気で好きにならない」という3つのルールのもと、真織はOKの返事をする。「好きにならない」と約束を交わすもお互いを知るにつれ、いつしかひかれ合う二人。透がついに想いを抑えられなくなった頃、真織から出た言葉は予想もしないものだった。
「私。前向性健忘っていって、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」。毎日、記憶と経験をリセットされる彼女は日記に1日の出来事を書き留め、朝早く起きて復習することで記憶をつなぎとめていた。そんな彼女に少しでも幸福な日々を届けたいと献身的に向き合う透。しかし、そんな日常は長く続かなかった――。
真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支え、頼れる親友・綿矢泉(わたや・いずみ)役で古川琴音。透の姉である神谷早苗(かみや・さなえ)役で松本穂香。透の両親を萩原聖人と野波麻帆、真織の両親を水野真紀と野間口徹が演じ、2人の同級生役で前田航基、西垣匠が出演する。
このポスタービジュアルには、「消さなきゃいけなかったのは 君と過ごした一年だった。」という、2人が抱える運命の行く末を感じさせる印象的なキャッチコピーと、夕暮れの空を背に、眠りにつくと記憶を失ってしまう真織(福本)と、そんな彼女を見つめる透(道枝)の横顔。
夜が来ることは2人にとって、今日一日の記憶が消えてしまうことであり、そして真織の恋もリセットされてしまうことを意味する。そんな夜の手前である、黄昏時の残された時間を噛みしめ、慈しむ2人の切ない表情が切り取られている。忘れられたくない透の想いと、それでも忘れてしまう真織の交わらない記憶が、合わない目線からも感じられる。
本作は、一条岬氏の同名小説が原作。映画化もされた「君は月夜に光り輝く」を輩出した電撃小説大賞の2019年受賞作品。眠りにつくと記憶を失ってしまう、実在する難病「前向性健忘」を患ったヒロインと、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公の儚くも切ない愛の物語。「セカチュー」こと『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、「キミスイ」こと『君の膵臓をたべたい』(17年)に続く、号泣必至の恋愛映画として注目されている。
クラスメイトのいじめを止めるため、同級生の女子・日野真織(ひの・まおり)に嘘の告白をした主人公・神谷透(かみや・とおる)。嘘の告白と分かりながらも、「放課後まで話しかけない」「連絡は簡潔にする」「お互いを本気で好きにならない」という3つのルールのもと、真織はOKの返事をする。「好きにならない」と約束を交わすもお互いを知るにつれ、いつしかひかれ合う二人。透がついに想いを抑えられなくなった頃、真織から出た言葉は予想もしないものだった。
「私。前向性健忘っていって、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」。毎日、記憶と経験をリセットされる彼女は日記に1日の出来事を書き留め、朝早く起きて復習することで記憶をつなぎとめていた。そんな彼女に少しでも幸福な日々を届けたいと献身的に向き合う透。しかし、そんな日常は長く続かなかった――。
真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支え、頼れる親友・綿矢泉(わたや・いずみ)役で古川琴音。透の姉である神谷早苗(かみや・さなえ)役で松本穂香。透の両親を萩原聖人と野波麻帆、真織の両親を水野真紀と野間口徹が演じ、2人の同級生役で前田航基、西垣匠が出演する。
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2022/04/08