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松岡茉優、挑発的なグリーンヘアでいままでにない艶っぽさ 映画『ヘルドッグス』北村一輝、大竹しのぶも出演

 俳優の岡田准一主演、原田眞人監督・脚本の映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)にて、岡田が演じる腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾と、坂口健太郎演じる室岡秀喜の最狂バディを取り巻く、一筋縄ではいかない強烈なキャラクターを演じるキャストが発表された。

(左から)松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶが出演=映画『ヘルドッグス』(6月16日公開)(C)2022 「ヘルドッグス」製作委員会

(左から)松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶが出演=映画『ヘルドッグス』(6月16日公開)(C)2022 「ヘルドッグス」製作委員会

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 本作は、警官時代に愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、正義も感情も捨て復讐することにのみに生きる“闇に落ちた男”兼高。その狂犬っぷりに目をつけた警察組織から、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要される。

 そんな兼高とバディを組む室岡は死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在。そんな2人は警察のデータ分析によると、なんと相性<98%>。

 警察は、室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに組織へ潜入するよう兼高に指示を出す。二人は最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰め、お互いになくてはならない存在となっていくが、「潜入捜査」という兼高の秘密は絶対に漏れてはいけない。“真実”は絶対に明かせない関係の二人は、やがて、予測不能な展開に巻き込まれていく。

 兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組(とうしょうかい・こうずぐみ)のボスの愛人で、刺激大好きで挑発的なグリーンヘアの女・吉佐恵美裏(きさ・えみり)を演じるのは松岡茉優

 「台本を読んだ時に、私が平成生まれで、女性だからこそ、今の新しい価値観の子たちが見たときにギャップを感じない、さらに共感を得るキャラクターにできたらいいなと思いました。恵美裏は魅力的で頭が良くて、私も憧れてしまうような女性です」と語っている。

 これまでのイメージにない、艶っぽさと怪しさをあわせもった恵美裏のビジュアルについて、「赤いリップを引きたいと思ったんです。口紅が赤なら髪は補色の緑だと、ちょっと目で追っちゃう色合いだなと思って。赤の補色であれば、最初は青ということも考えましたが、ゆっくり青緑になっていき、最終的に緑の髪色になりました」とこだわりも明かした。

 兼高と室岡のボスで、東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」の一人、任侠100%の人情組長・土岐勉(とき・つとむ)を北村一輝。土岐は全身に龍の和彫りの刺青を入れ、ヴィンテージのバーバーチェアで行う散髪タイムを大事にする兼高の親父(オヤジ)。北村は「最初に脚本を読んだ時はハードボイルド、男の世界の話なんだと思いました。自分にとっても本当に久しぶりで、少し懐かしいなと思いながら読ませていただいて。その中で土岐という、人間性が結構かっこよかったりする、筋が通っていて、非常に魅力的な役だなと思いました」と、話している。

 東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子(きぬがさ・のりこ)を大竹しのぶが演じる。原田組へは初参加となるが「撮影は緊張感があり、映画を撮ってるんだなって実感することが出来ました」と語り、久しぶりの共演となる岡田については「岡田さんは全然変わらず、初めてご一緒した当時に戻ったみたいで楽しかったです。『全く変わってないね』と話したら、私も変わってないと言われて、撮影の合間はいろいろな思い出話に花を咲かせました」と、再共演を楽しんだ。

 本作の見どころについて北村は「アクションというのは戦っているシーンだけでなく、 全体的な動きであったり、その空気感というのを、監督がこだわっていたりしましたので、そこは僕も個人的に見てみたいところです」と期待を込める。

 松岡は「本当に岡田さんの、日本人最強の動きが随所に、そして今回はもう右にも左にもとても強いキャラクターだから、最強っぷりが堪能できますし、それに食らいついている坂口くんがまたミステリアスで、対比がすごく良いんです!」と岡田と坂口のバディを絶賛!

 大竹も「台本を読むと、とても怖いシーンが次々に出てくるんですけれど、先を読まずにはいられない気持ちにさせられます。出てくるキャラクターも、みんなどこか寂しくて魅力ある人たちなので、とにかく楽しみにしてほしいなと思います」と語っている。

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