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「LINEマンガ」が「ebookjapan」を子会社化、国内電子コミック市場1位となる取引額765億円、月間利用者数2,000万人に

 電子コミックサービス「LINEマンガ」を運営するLINE Digital Frontier株式会社は、3月31日付で、株式会社イーブックイニシアティブジャパンの株式を100%取得し、完全子会社化したことを発表した。

「LINEマンガ」と「ebookjapan」が強力タッグ

「LINEマンガ」と「ebookjapan」が強力タッグ

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 LINE Digital Frontier株式会社は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービス「LINEマンガ」を、アプリを中心に日本国内で運営。2020年には、世界最高レベルの電子コミックのノウハウを持つWEBTOON Entertainment Inc.(米国)の傘下に入っている。これにより、「LINEマンガ」はグローバルでの月間利用者数8,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON worldwide service”の一員となった。今年4月でサービス開始9周年を迎え、それを記念した『超LINEマンガ祭』(4月1日から5月9日)では様々なキャンペーンを開催するという。

 株式会社イーブックイニシアティブジャパンは、webを中心に、電子書籍販売サービス「ebookjapan」と、紙書籍オンライン販売サービス「bookfan」を運営。「ebookjapan」は80万冊以上を超える取り扱い書籍を誇り、マンガコンテンツの取引額の割合は95%を占めているという。

 両社のサービス「LINEマンガ」「ebookjapan」を単純合算した2021年度の国内流通総額は765億円を超え、日本国内で展開する電子コミックプラットフォームとしては最大になると見込んでいる。また、月間利用者数(MAU)は2,000万超となる。

 今回の完全子会社化により、国内外の多様なマンガ作品ラインナップを相互に拡充していき、それらが2つの大きなサービス内を同時に流通し、効率的な作品プロモーションや作品へのアクセス性が強化、加速されることを期待しているという。また、引き続き国内出版社との良好な関係や作家発掘を強化し、日本国内の電子コミックの生態系を拡張するだけでなく、作品・作家のグローバル市場への進出も後押ししていく。

 LINE Digital Frontier株式会社 代表取締役社長の金俊九(キム・ジュンク)は「今回の株式会社イーブックイニシアティブジャパンの子会社化は、世界最大のマンガ市場である日本でのさらなる跳躍を成し遂げるための決定でした。今後も、日本のコンテンツ業界で、LINEマンガの影響力をさらに強化し、ebookjapanと共に電子コミックの生態系を拡大していくことに力を注いでいきます」とコメントしている。

 モバイルアプリ中心の「LINEマンガ」と、web中心の「ebookjapan」が相乗効果を生み出すことで、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指していくという。

 9周年を記念した『超LINEマンガ祭』は、4月1日(金)から5月9日(月)にかけて、様々なキャンペーンを開催。毎週金曜日に無料話増量の対象作品の追加や、初めて購入する作品に限り300コインを還元するキャンペーンのほか、新連載作品の追加や作品の全話無料など、お得に作品を楽しむことができる様々な企画を予定。 詳しくは『超LINEマンガ祭』を参照。

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