現地時間3月27日に開催された「第94回アカデミー賞」授賞式に集まったセレブリティたちが身につけていた衣装やジュエリー、時計の情報が続々と到着。主演女優賞候補として出席したニコール・キッドマンは、2度目の同賞受賞はかなわなかったものの、“全身広告塔”として健在ぶりを示した。
ニコール・キッドマンが着用していた、立体的なカッティングが美しい、淡いブルーのドレスは、ジョルジオ アルマーニ プリヴェのもの。これまでも多くのレッドカーペットの場でアルマーニのドレスを着用してきた。
今回のドレスは、シルクタフタ素材のハリ感と光沢感を活かし、腰回りに独特のボリュームを持たせ、彼女の素晴らしいプロポーションをより引き立せる、彼女のためにデザインされた1着。ジョルジオ・アルマーニ直筆のスケッチ画も公開されている。
そして、ジュエリーは、ハリー・ウィンストンの「ニューヨーク・コレクション」より、鳥の羽ばたく姿を無色透明なダイヤモンドとイエローダイヤモンドの見事な組み合わせで表現した「イーグル」を着用。
ネックレスには、約5.8カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドと、250個(計約27.5カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット、ラウンド・ダイヤモンドが使用されている。
リングには、約1.3カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドのセンターストーンに、33個(計約3.0カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット・ダイヤモンドがあしらわれているとのこと。
耳元にはイエローダイヤモンドにブランド独自のクラスター・デザインを施した「クラスター・イヤリング」を、手元にはさまざまなシェイプのダイヤモンドを組み合わせた「クラスター・ブレスレット」と「ウィンストン・クチュール・ブレスレット」をまとっていた。
さらに、OMEGAの「トレゾア」という時計まで。これだけのものを身に着けていながら、その輝きに負けないニコール・キッドマンの美貌と存在感は写真や映像からも十分伝わってくる。
■そのほかのアカデミー賞・ファッション情報
格式高いアカデミー賞授賞式で異例のシャツなし、裸にジャケットで出席し、話題をさらったのは、ティモシー・シャラメ。自身が主演を務めた『DUNE/デューン 砂の惑星』は10部門にノミネートされ、最多6部門で受賞した。
大胆に肌見せをした授賞式の後、ビバリーヒルズで開催されたVANITY FAIR主催のアカデミー賞アフターパーティーには、アレキサンダー・マックイーンのストーンウォッシュブラックデニムとレザーを用いたバイカージャケットとジーンズで登場するというファッショニスタぶり。
惜しくも受賞は逃したものの『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で主演男優賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチは、採寸の上で作り上げたジョルジオ アルマーニのメイド・トゥ・メジャースーツを着用。1つボタン、ピークトラペルデザインのスーツにホワイトシャツ、ボウタイを合わせた王道スタイルを披露した。
監督を務めた『ドント・ルック・アップ』が作品賞にノミネートされたアダム・マッケイは、アルマーニの一見黒に見えるような深いネイビーカラーのタキシードスーツを着用。深いネイビーはデザイナーのジョルジオ・アルマーニが愛する色でもあり、黒よりも着る人自身を柔らかな印象に見せる特徴を持つ。
『ゴッドファーザー』50周年を記念し、プレゼンターとしてフランシス・コッポラ監督、アル・パチーノとともに登壇したロバート・デニーロもアルマーニの深いネイビーカラーのタキシードスーツを着用。スーツに合わせ、タイも深いネイビーで統一していた。ロバート・デニーロは、ミラノで行われるファッションショーに来場したこともあり、デザイナーのジョルジオ・アルマーニと親しいことでも知られている。
『ウエスト・サイド・ストーリー』で助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズは、OMEGAのステンレススティール製の時計「コンステレーション マンハッタン」を着用。『コーダ あいのうた』で助演男優賞を受賞し、手話で感動的なスピーチをしたトロイ・コッツァーは、OMEGAの時計(ステンレススティール製「デ・ヴィル プレステージ」)と、ハンターグリーンのレザーストラップを組み合わせていた。
『tick, tick…BOOM!』で主演男優賞にノミネートされたアンドリュー・ガーフィールドもOMEGAの時計を着用。ステンレススチール製の時計「スピードマスター ‘57」にブラックのレザーストラップを合わせた。
マーベル・スタジオ映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でシャンチーを演じ、授賞式にはプレゼンターとして参加したシム・リウは、OMEGAのフル18Kイエローゴールド製の「シーマスター アクアテラ」を着用していた。
ニコール・キッドマンが着用していた、立体的なカッティングが美しい、淡いブルーのドレスは、ジョルジオ アルマーニ プリヴェのもの。これまでも多くのレッドカーペットの場でアルマーニのドレスを着用してきた。
今回のドレスは、シルクタフタ素材のハリ感と光沢感を活かし、腰回りに独特のボリュームを持たせ、彼女の素晴らしいプロポーションをより引き立せる、彼女のためにデザインされた1着。ジョルジオ・アルマーニ直筆のスケッチ画も公開されている。
そして、ジュエリーは、ハリー・ウィンストンの「ニューヨーク・コレクション」より、鳥の羽ばたく姿を無色透明なダイヤモンドとイエローダイヤモンドの見事な組み合わせで表現した「イーグル」を着用。
ネックレスには、約5.8カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドと、250個(計約27.5カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット、ラウンド・ダイヤモンドが使用されている。
リングには、約1.3カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドのセンターストーンに、33個(計約3.0カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット・ダイヤモンドがあしらわれているとのこと。
耳元にはイエローダイヤモンドにブランド独自のクラスター・デザインを施した「クラスター・イヤリング」を、手元にはさまざまなシェイプのダイヤモンドを組み合わせた「クラスター・ブレスレット」と「ウィンストン・クチュール・ブレスレット」をまとっていた。
さらに、OMEGAの「トレゾア」という時計まで。これだけのものを身に着けていながら、その輝きに負けないニコール・キッドマンの美貌と存在感は写真や映像からも十分伝わってくる。
■そのほかのアカデミー賞・ファッション情報
格式高いアカデミー賞授賞式で異例のシャツなし、裸にジャケットで出席し、話題をさらったのは、ティモシー・シャラメ。自身が主演を務めた『DUNE/デューン 砂の惑星』は10部門にノミネートされ、最多6部門で受賞した。
大胆に肌見せをした授賞式の後、ビバリーヒルズで開催されたVANITY FAIR主催のアカデミー賞アフターパーティーには、アレキサンダー・マックイーンのストーンウォッシュブラックデニムとレザーを用いたバイカージャケットとジーンズで登場するというファッショニスタぶり。
惜しくも受賞は逃したものの『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で主演男優賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチは、採寸の上で作り上げたジョルジオ アルマーニのメイド・トゥ・メジャースーツを着用。1つボタン、ピークトラペルデザインのスーツにホワイトシャツ、ボウタイを合わせた王道スタイルを披露した。
監督を務めた『ドント・ルック・アップ』が作品賞にノミネートされたアダム・マッケイは、アルマーニの一見黒に見えるような深いネイビーカラーのタキシードスーツを着用。深いネイビーはデザイナーのジョルジオ・アルマーニが愛する色でもあり、黒よりも着る人自身を柔らかな印象に見せる特徴を持つ。
『ゴッドファーザー』50周年を記念し、プレゼンターとしてフランシス・コッポラ監督、アル・パチーノとともに登壇したロバート・デニーロもアルマーニの深いネイビーカラーのタキシードスーツを着用。スーツに合わせ、タイも深いネイビーで統一していた。ロバート・デニーロは、ミラノで行われるファッションショーに来場したこともあり、デザイナーのジョルジオ・アルマーニと親しいことでも知られている。
『ウエスト・サイド・ストーリー』で助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズは、OMEGAのステンレススティール製の時計「コンステレーション マンハッタン」を着用。『コーダ あいのうた』で助演男優賞を受賞し、手話で感動的なスピーチをしたトロイ・コッツァーは、OMEGAの時計(ステンレススティール製「デ・ヴィル プレステージ」)と、ハンターグリーンのレザーストラップを組み合わせていた。
『tick, tick…BOOM!』で主演男優賞にノミネートされたアンドリュー・ガーフィールドもOMEGAの時計を着用。ステンレススチール製の時計「スピードマスター ‘57」にブラックのレザーストラップを合わせた。
マーベル・スタジオ映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でシャンチーを演じ、授賞式にはプレゼンターとして参加したシム・リウは、OMEGAのフル18Kイエローゴールド製の「シーマスター アクアテラ」を着用していた。
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2022/03/29