2012年7月に『土曜ワイド劇場』として誕生し、2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマとして飛躍した『警視庁・捜査一課長』(毎週木曜 後8:00)。10周年という大きな節目を迎え、メモリアルイヤーにふさわしく10年間培ってきた“一課長魂”を発揮するシリーズの集大成の『season6』が4月からスタートする。かねてから『謎の大型新人』として予告されていた新キャストの正体が明らかとなった。
大型新人の正体は、生後7ヶ月という猫の豆太郎。内藤剛志演じる主人公・大岩の愛猫・ビビを演じるスコティッシュフォールド“黒豆”と同じ事務所の後輩だ。演じる役柄は、大岩の前に現れる謎の子猫で、まだ役名やキャラクター設定はまだ不明。先日、内藤と初対面を果たし、ポスター撮影にも参加した。
内藤は新加入する豆太郎の印象について、「イケメンで、すごくいい顔をしている。とても品がある」と、気品あふれるたたずまいをべた褒め。さらに、「大型新人とは、まさに彼のことじゃないでしょうか! 初めてのポスター撮影でも落ち着いていて大物感が漂っていましたね。いちおう僕のほうが業界の先輩なので、撮影前に彼があいさつに来てくれましたが、いきなり僕に顔を近づけてなれなれしいぐらいでした(笑)」と、その存在感に頼もしさを感じていることを明かした。
内藤はまた、「10周年だからこそ、こんな斬新なキャスティングがあっていいと思いますし、10周年だからこそ、思い切った発想で仕掛けていくことも大切。彼には、さらに面白い展開を生み出すような新しい役割として参加してもらいたいですね」と大きな期待を寄せた。
先輩の黒豆は、シリーズ誕生当初から10年にわたってレギュラー出演を続けており、今では大岩がビビの様子から事件解決のヒントを見いだすという展開も“お約束”となっている。
■内藤剛志(大岩純一役)コメント
――新キャスト・豆太郎の印象は?
大型新人とは、まさに彼のことじゃないでしょうか! 初めてのポスター撮影でも落ち着いていて大物感が漂っていましたね。いちおう僕のほうが業界の先輩なので、撮影前に彼があいさつに来てくれましたが、いきなり僕に顔を近づけてなれなれしいぐらいでした(笑)。でも、とにかくイケメンで、すごくいい顔をしていますね。先輩であるビビ役・黒豆から続く伝統なのか、とても品があって、この子の姿ならずーっと眺めていられる感じがしますね。
――大型新人・豆太郎に期待することは?
大岩はたびたびビビから事件解決につながるヒントをもらってきましたが、それは大岩がビビの行動から勝手に“気づき”を得ているだけ。豆太郎にはヒントはともかくとして、さらに面白い展開を生み出すような新しい役割として参加してもらいたいですね。床嶋佳子さん演じる妻・小春のネコ語解析能力がぐんと上がって、豆太郎と2人で「これは主人にはナイショよ!」みたいな秘密のやりとりが生まれても楽しいですし、彼をめぐって夫婦ゲンカが起きても面白いかもしれません!
10周年だからこそ、こんな斬新なキャスティングがあっていいと思いますし、10周年だからこそ、思い切った発想で仕掛けていくことも大切なのではないでしょうか。すごく“いい人”…じゃなかった(笑)、“いいヤツ”が加わってくれたなと感じています。
大型新人の正体は、生後7ヶ月という猫の豆太郎。内藤剛志演じる主人公・大岩の愛猫・ビビを演じるスコティッシュフォールド“黒豆”と同じ事務所の後輩だ。演じる役柄は、大岩の前に現れる謎の子猫で、まだ役名やキャラクター設定はまだ不明。先日、内藤と初対面を果たし、ポスター撮影にも参加した。
内藤は新加入する豆太郎の印象について、「イケメンで、すごくいい顔をしている。とても品がある」と、気品あふれるたたずまいをべた褒め。さらに、「大型新人とは、まさに彼のことじゃないでしょうか! 初めてのポスター撮影でも落ち着いていて大物感が漂っていましたね。いちおう僕のほうが業界の先輩なので、撮影前に彼があいさつに来てくれましたが、いきなり僕に顔を近づけてなれなれしいぐらいでした(笑)」と、その存在感に頼もしさを感じていることを明かした。
内藤はまた、「10周年だからこそ、こんな斬新なキャスティングがあっていいと思いますし、10周年だからこそ、思い切った発想で仕掛けていくことも大切。彼には、さらに面白い展開を生み出すような新しい役割として参加してもらいたいですね」と大きな期待を寄せた。
先輩の黒豆は、シリーズ誕生当初から10年にわたってレギュラー出演を続けており、今では大岩がビビの様子から事件解決のヒントを見いだすという展開も“お約束”となっている。
■内藤剛志(大岩純一役)コメント
――新キャスト・豆太郎の印象は?
大型新人とは、まさに彼のことじゃないでしょうか! 初めてのポスター撮影でも落ち着いていて大物感が漂っていましたね。いちおう僕のほうが業界の先輩なので、撮影前に彼があいさつに来てくれましたが、いきなり僕に顔を近づけてなれなれしいぐらいでした(笑)。でも、とにかくイケメンで、すごくいい顔をしていますね。先輩であるビビ役・黒豆から続く伝統なのか、とても品があって、この子の姿ならずーっと眺めていられる感じがしますね。
――大型新人・豆太郎に期待することは?
大岩はたびたびビビから事件解決につながるヒントをもらってきましたが、それは大岩がビビの行動から勝手に“気づき”を得ているだけ。豆太郎にはヒントはともかくとして、さらに面白い展開を生み出すような新しい役割として参加してもらいたいですね。床嶋佳子さん演じる妻・小春のネコ語解析能力がぐんと上がって、豆太郎と2人で「これは主人にはナイショよ!」みたいな秘密のやりとりが生まれても楽しいですし、彼をめぐって夫婦ゲンカが起きても面白いかもしれません!
10周年だからこそ、こんな斬新なキャスティングがあっていいと思いますし、10周年だからこそ、思い切った発想で仕掛けていくことも大切なのではないでしょうか。すごく“いい人”…じゃなかった(笑)、“いいヤツ”が加わってくれたなと感じています。
このニュースの流れをチェック
- 1. 内藤剛志主演『捜査一課長』、10周年の節目にシリーズ集大成のシーズン6 “大型新人”加入「大いに驚いて」
- 2. 内藤剛志主演『捜査一課長』、謎の大型新人の正体は子猫の”豆太郎”「イケメンで、すごくいい顔をしている」
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2022/03/29