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Sexy Zone中島健人“映画作りの第一歩”コンセプトアートに挑戦 自身主演で実写版「桃太郎」を構想

 人気グループ・Sexy Zone中島健人がMCを務める、WOWOW映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』(第一金曜 後10:00)。4月1日放送の「#16」では、日本時間今月28日に開催される「第94回アカデミー賞」を振り返るとともに、映画作りで最初にイメージを具現化させるコンセプトアートの世界に迫る。

『中島健人の今、映画について知りたいコト。』#16より(C)WOWOW

『中島健人の今、映画について知りたいコト。』#16より(C)WOWOW

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 この放送に先駆け、同局公式サイトなどで、前回「#15」のアカデミー賞座談会に入り切らなかった模様も公開。中島がファレル・ウィリアムスと共演した際のエピソードや、アカデミー賞のレッドカーペットで松たか子と対面した思い出など、ファン必見の未公開シーンに加え、「#16」の予告も楽しめる。

 「#16」では、中島が映画のコンセプトアートについて学ぼうと、『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などを手がけたコンセプトアーティスト・上杉忠弘氏にリモート取材。その仕事について学び、実際に上杉氏から与えられたお題をもとにコンセプトアートに挑戦する。中島が自画自賛する出来栄えとなるが…。

 また、間近に迫った「第94回アカデミー賞」の生中継の直後、熱が冷めやらぬうちに中島が授賞式を振り返る。

■中島健人 コメント
想像はアーティストへの第一歩だ。今回、コンセプトアートを経験させていただき、こんな言葉が浮かびました。『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などの数々のコンセプトアートを手がけた上杉忠弘さんにお話を聞けました。言葉だけでは伝わらない色鮮やかな世界が映画作品ができあがる起源にあります。“コンセプトアートとは映画作りのエピソードゼロ”です。今回、架空の企画として実写版「桃太郎」を中島健人主演でやるとしたら、どのようなコンセプトになるのか考えさせていただきました。映画業界の皆さまに告げます。僕が作る「桃太郎」かなり面白いです! こうご期待(笑)!!

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 【#14】映画音楽の作曲に挑戦「僕の夢がとことん叶う番組」
  2. 2. 【#15】“アカデミー賞”フリークと伝説の名場面語り合う
  3. 3. 【#16】“映画作りの第一歩”コンセプトアートに挑戦

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