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『私が獣になった夜』第3弾、本田響矢&新原泰佑&中尾暢樹&岩岡徹が“絶対好きになってはいけない男性”役

 ABEMAの人気ドラマ新シリーズ『私が獣になった夜〜好きになっちゃいけない〜』(毎週木曜 後6:00、ABEMAプレミアム)が、きょう24日よりスタートする。女性がリビドー(性的欲求)を刺激されて獣のようになった夜を描くラブストーリーで、本田響矢新原泰佑中尾暢樹岩岡徹の若手俳優4人が女心を惑わす男性役を演じる。

『私が獣になった夜〜好きになっちゃいけない〜』キービジュアル(C)AbemaTV, Inc.

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 『私が獣になった夜』は、リアルな男女関係と複雑な女性の心を描き、「ABEMAプレミアム」では毎回トップ10にランクイン。「ABEMA」全体のオリジナルドラマでもトップ3常連の人気シリーズだ。第3弾となる今作は、「過去好きだった男性」「不倫関係を求めてくる男性」など絶対に好きになってはいけない相手に対し、女性たちがリビドーを刺激されていく、全4話のオムニバス。

 第1話では、夫婦生活がうまくいっていない主人公が、過去に好意を寄せられていたバイト先の後輩と不倫関係になる。また、第2話では、お調子者で本心が読めないアルバイト先の同僚に翻弄(ほんろう)される女性を描く。第3話では、田舎から上京した真面目で控えめ女性が刺青だらけの“危険”な男性に接近。そして第4話では、マリッジブルーの女性が行きつけのバーの店主に「実は昔好きだった」と打ち明けて…。各話の主演は、AKB48篠崎彩奈や、ABEMAの恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい〜KISS or kiss〜』に出演した久保乃々花らが務める。

 そして“絶対好きになってはいけない”男性役として、今後活躍が期待される若手俳優4人がそろった。第1話の後輩役を演じる本田は、「男子高生ミスターコン2016」でグランプリ受賞後、テレビドラマ出演や『ZIP!』(日本テレビ)でリポーターを務める。第2話の同僚役を演じる新原は、「男子高生ミスターコン2018」グランプリ受賞後、ドラマやミュージカルのほか、現在は『THE TIME,』(TBS)のレギュラーも務める。

 また、第3話の危険な隣人男性に扮する中尾は、ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)や舞台『NARUTO』『東京リベンジャーズ』などでも活躍。第4話でバー店主役を演じる岩岡は、昨年の日本レコード大賞で最優秀新人賞に輝いたダンス&ボーカルグループ・Da-iCEのメンバーで俳優としても活躍する。

 ドラマのスタートにあたり、男女キャストからコメントも到着した。

『私が獣になった夜〜好きになっちゃいけない〜』キャスト(C)AbemaTV, Inc.

『私が獣になった夜〜好きになっちゃいけない〜』キャスト(C)AbemaTV, Inc.

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■本田響矢(第1話出演)コメント
木原航役を演じさせていただきました。初めてのベッドシーンで緊張すると思っていたのですが、緊張は全く無く撮影に挑むことができました。3年越しに会ってストーリーが進んでいくのですが、その間に航はどう変わっていたのか、途中で主題歌が流れるところでの航の思い。ベッドシーンでは、きれいに美しく魅力的に作ることを意識したので、そういったところに注目して観ていただけるとうれしいです。好きになっちゃいけない、がテーマの中で送る4つのストーリーをぜひ楽しんでください。

■久保乃々花さん(第2話主演)コメント
『私が獣になった夜』に過去2回出演させていただいていて、今回はヒロイン役、さらに初めてのベッドシーンということで緊張しましたが、現場の皆さんがとても温かく、自然体で演じることができました。私が演じさせていただきました穂乃花の自分と似ている不器用なところや微妙な心の揺らぎを表現できるように努めました。“好きになっちゃいけない”と人を信じることに躊躇(ちゅうちょ)する穂乃花の姿を皆さんの経験と重ね合わせながら共感していただけるとうれしいです。

■新原泰佑(第2話出演)コメント
今回、韓国人の同僚シウという役を演じさせていただきました。日本人ではない役に挑戦させて頂き、自分としても新しいことだらけの作品だったので最初は不安でしたが、監督をはじめお相手の穂乃花役の久保さんなどと沢山話し合いをさせて頂きとても素敵な作品になったと思います。あざとさMAXそしてどこか本心が読めない、そんなシウに翻弄(ほんろう)される穂乃花、2人の関係をキュンキュンしながら楽しんでいただけたらうれしいです。

■篠崎彩奈さん(第3話主演)コメント
地味な女子典子役を演じさせていただきました。初めての映像作品、初めての主演、初めてのことばかりで、私にとってこの作品は大きな挑戦でした。撮影中はずっと緊張していましたが、周りの方々のおかげでとても楽しく撮影を終えることができました。地味な典子が好きになっちゃいけないと思いつつも段々と竜之介に心を開き、恋に落ちていく。その瞬間を逃さず見ていただけたらと思います。この映像作品で自分の殻を破りたいと思いましたし、新たな一面をみていただくことに対して緊張もありますが、作品を楽しんでいただけたらうれしいです。

■中尾暢樹(第3話出演)コメント
今回僕が演じました竜之介は、全身にタトゥーがはいっていたり、髭をはやしていたりと、とてもワイルドな見た目をした彫り師の役。これまでにない役柄でしたが、男からみてもカッコいい男を演じることができたと思います。数日間の短い撮影だったのですが、うれしい再会があるなどチームにも恵まれ、いい雰囲気の中で撮影に臨むことができました。確かに見た目は厳ついけど、その人のこだわりや歴史を知ってもらうことでどんどん好きになってもらえる、そんな人間味を感じてくださったらうれしいです。

■岩岡徹(第4話出演)コメント
今回、バー店主である拓海役を演じさせていただきました。撮影はあっという間でした。過去に好意を持たれていたことに加え、相手が恋人とうまくいっていないという相談を受ける中で、2人の関係性の変化がテンポ良く進んでいくため、非常に観やすくなっていると思います。一時の感情のコントロールは恋愛に限らず、いろいろな場面で人生において大切なことだと、拓海役を演じる中であらためて実感しました。ぜひ観てください。
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