大ヒット映画『SING／シング』の5年ぶり続編となる『SING／シング：ネクストステージ』（公開中）から、歌手のMISIA演じるミーナとSixTONES・ジェシー演じるアルフォンゾのデュエットシーン本編映像が解禁された。

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　日本語吹替版で、MISIAは、前作であがり症を克服してニュー・ムーン劇場でスターパフォーマーとなったゾウのミーナを演じている。劇中、エンターテインメントの聖地レッドショア・シティでの公演で、ミーナは自信過剰気味の俳優ダリウスとラブシーンを演じることになったが、初恋も経験していないため途方に暮れてしまう。

　一方、ジェシーは劇場のアイスクリーム屋で働く蔵のアルフォンゾ役で、ミーナがうまく演じられずに落ち込んでいるところに優しく声をかける。アイスクリームをくれたアルフォンゾに一瞬で心をつかまれ、シャイなミーナの淡い初恋が始まる。

　解禁された本編映像は、迎えた大舞台での本番のステージで、ミーナの隣にはなぜか、ダリウスではなくアルフォンゾの姿が…。アルフォンゾに背中を押されて自信を取り戻したミーナは、日本では「小さな願い」のタイトルで知られるディオンヌ・ワーウィックの往年の名曲「I Say A Little Prayer」をアルフォンゾと手を取り合って歌う。

　今作の日本語吹替版には、コアラの主人公バスター役の内村光良をはじめ、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥（スキマスイッチ）、斎藤司（トレンディエンジェル）らが続投。さらに新キャラクターとして、ジェシー、アイナ・ジ・エンド、そして稲葉浩志も参加し、話題を呼んでいる。

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