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女優・今田美桜が主演する、4月13日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(毎週水曜 後10:00)第1話に、志田未来がゲスト出演することが23日、発表された。 1997年まで『BE・LOVE』(講談社)で連載していた深見じゅん氏原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴(今田)は運よく大手IT企業に就職するものの、配属されたのは備品管理課という超がつくほど窓際部署。先輩で正体不明・クールな峰岸雪(江口のりこ)から「あなた、出世したくない?」というこの言葉をきっかけに、麻理鈴の会社人生が大きく一変していく。 志田未来が演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の営業部に勤める入社3年目の大井美加役。2020年に入社した別名「コロナ年入社組」。社会人生活の幕開けと共に、緊急事態宣言が発令。入社したタイミングで強制的にリモートワークが始まってしまい、先輩に直接仕事を教えて貰うことが出来ずにやってきた。最近ようやく普通に出社できるようになったものの、新入社員とほとんど変わらない経験値の自分にコンプレックスを強く感じているという役柄だ。いまだに同僚に、名前すら間違えられてしまうような存在感の薄い美加にとって、入社早々、ぶっ飛んだキャラクターの麻理鈴をとっても鬱陶しく感じている。そんな美加は、麻理鈴と関わることで大きく変化していく。

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  • 4月期水曜ドラマ『悪女(わる)』ゲスト出演が決定した志田未来 (C)日本テレビ
  • 4月期水曜ドラマ『悪女(わる)』ゲスト出演が決定した志田未来 (C)日本テレビ

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