女優の波瑠(30)が17日、都内で開催されたドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』の配信開始記念イベントに登壇。30歳で恋愛経験ゼロ、恋に臆病な主人公・岡部聡子役を演じた波瑠が、スタンダール顔負けの「恋愛論」を説いた。
同ドラマで、聡子は優しく紳士的な涼介(瀬戸康史)と出会い一瞬で恋に落ちる。自分に自信が持てなかった聡子だったが、自分を変えたいと願う日々を過ごす中、突如フランス文学「恋愛論」の作者“スタンダール”だと名乗る男が現れて、涼介との恋を実らせるため恋愛のノウハウを授けてくれる、というアラサー女子の等身大のドラマとファンタジーが混じり合う、ハートフル・コメディー。
コンプレックスだらけの主人公を演じる上で「自分の嫌な部分だったり、自信がない部分を掘り起こして役づくり」し、自分自身のコンプレックスと向き合ったという波瑠。恋に悩む人へのアドバイスとして、「私が偉そうに言えることではまったくないんですが、女性として恋を頑張りたい女性に言いたいことは、恋愛をしている自分のことが大好きだと思える恋愛をしてほしいです。自分に自信がなくなるような、不安になるような恋じゃなくて、自分に自信を持てるような恋愛をしてほしい。それができないなら、幸せなおひとりさまでも私はいいんじゃないかなと思います」とキッパリ語った。
イベントには、聡子が恋する涼介役の瀬戸、フランスの作家・“スタンダール”役には小日向文世、聡子に好意を寄せる職場の後輩・村石役の佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、原作「運命の恋をかなえるスタンダール」の著者・水野敬也が登壇した。
同ドラマは18日午前0時よりAmazon Prime Videoで独占配信(視聴にプライム会員登録が必要)。
同ドラマで、聡子は優しく紳士的な涼介(瀬戸康史)と出会い一瞬で恋に落ちる。自分に自信が持てなかった聡子だったが、自分を変えたいと願う日々を過ごす中、突如フランス文学「恋愛論」の作者“スタンダール”だと名乗る男が現れて、涼介との恋を実らせるため恋愛のノウハウを授けてくれる、というアラサー女子の等身大のドラマとファンタジーが混じり合う、ハートフル・コメディー。
コンプレックスだらけの主人公を演じる上で「自分の嫌な部分だったり、自信がない部分を掘り起こして役づくり」し、自分自身のコンプレックスと向き合ったという波瑠。恋に悩む人へのアドバイスとして、「私が偉そうに言えることではまったくないんですが、女性として恋を頑張りたい女性に言いたいことは、恋愛をしている自分のことが大好きだと思える恋愛をしてほしいです。自分に自信がなくなるような、不安になるような恋じゃなくて、自分に自信を持てるような恋愛をしてほしい。それができないなら、幸せなおひとりさまでも私はいいんじゃないかなと思います」とキッパリ語った。
イベントには、聡子が恋する涼介役の瀬戸、フランスの作家・“スタンダール”役には小日向文世、聡子に好意を寄せる職場の後輩・村石役の佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、原作「運命の恋をかなえるスタンダール」の著者・水野敬也が登壇した。
同ドラマは18日午前0時よりAmazon Prime Videoで独占配信(視聴にプライム会員登録が必要)。
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2022/03/17