日本レコード協会が14日、『第36回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表した。昨年1年間でCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの売上金額が最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽部門)は、Snow Manが初受賞した。Snow Manはほかに、アルバム売上枚数1位の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」、シングル売上枚数1位の「シングル・オブ・ザ・イヤー」を含む7冠に輝いた。
レコ協によると、対象期間内(2021年1月1日〜12月31日)におけるSnow Manの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いた売上枚数)は、アルバム105万3893枚、シングル288万1392枚、音楽ビデオ90万6058枚。
初アルバム『Snow Mania S1』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト5アルバム」(邦楽)を、3rdシングル「Grandeur』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」を、4thシングル「HELLO HELLO」が「ベスト5シングル」をそれぞれ受賞。さらに、ライブ映像作品『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、計7冠を獲得した。
「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」初受賞にリーダーの岩本照は「この度、とても光栄な賞を受賞させていただいたこと、本当に感謝しています。たくさん応援してくださっている皆様のお力があって頂けた賞だと思っております。喜びと同時にもっとたくさんの方に楽しんでもらえる、笑顔になってもらえるようパフォーマンスを磨き、現状に甘んじることなく、さらなる飛躍を目指して日々精進して参りたいと思います」とのコメントを寄せた。
また、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞に阿部亮平は「すばらしい賞をいただきまして、恐悦至極でございます。受賞した作品である『Snow Mania S1』は、Snow ManがCDデビューする前のJr.時代の曲や今の代表曲、そして今後表現していきたい音楽の新曲が全て詰まった、まさにSnow Manの過去現在未来を凝縮したアルバムです。受賞についてはひとえに、紆余曲折を経たSnow Manに寄り添い、応援してくださるファンの皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と伝えた。
「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞について佐久間大介は「本当にうれしいです。この賞を受賞できたのはファンの皆様の応援のおかげだと思いますので、まずは1番に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます。これからもすてきな思い出を共有できるよう頑張りますので、Snow Manのことを末永くよろしくお願いします」と喜びのコメントを寄せた。
なお、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門は、ザ・ビートルズが4年ぶり7度目の受賞。洋楽部門では史上最多となった。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BTSが4年連続4度目の受賞。最多受賞記録を更新したほか、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(アジア)、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(アジア)、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)など計10冠に輝いた。
■『第36回日本ゴールドディスク大賞』主な受賞者・作品
▽アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】Snow Man(初)
【洋楽】ザ・ビートルズ(4年ぶり7回目)
▽ベスト・エイジアン・アーティスト
【アジア】BTS
▽ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
氷川きよし
▽ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】優里
【洋楽】オリヴィア・ロドリゴ
【アジア】ENHYPEN
▽アルバム・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『Snow Mania S1』(Snow Man)
【洋楽】『ヴォヤージ』(アバ)
【アジア】『BTS, THE BEST』(BTS)
▽シングル・オブ・ザ・イヤー
「Grandeur」(Snow Man)
▽ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『アラフェス2020 at 国立競技場』(嵐)
【洋楽】『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』(エリック・クラプトン)
【アジア】『BTS MAP OF THE SOUL ON:E』(BTS)
▽ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード
【邦楽】「怪物」(YOASOBI)
【洋楽】「My Universe」(Coldplay X BTS)
【アジア】「Butter」(BTS)
▽ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング
【邦楽】「怪物」(YOASOBI)
【洋楽】「Stay」(The Kid LAROI & Justin Bieber)
【アジア】「Butter」(BTS)
▽特別賞
Aimer
YOASOBI
■日本ゴールドディスク大賞
一般社団法人 日本レコード協会が1987年に制定し、以降毎年、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績」。『第36 回 日本ゴールドディスク大賞』は2021年1月1日〜12月31日の売上実績に基づき各賞を授与した。
レコ協によると、対象期間内(2021年1月1日〜12月31日)におけるSnow Manの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いた売上枚数)は、アルバム105万3893枚、シングル288万1392枚、音楽ビデオ90万6058枚。
初アルバム『Snow Mania S1』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト5アルバム」(邦楽)を、3rdシングル「Grandeur』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」を、4thシングル「HELLO HELLO」が「ベスト5シングル」をそれぞれ受賞。さらに、ライブ映像作品『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、計7冠を獲得した。
「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」初受賞にリーダーの岩本照は「この度、とても光栄な賞を受賞させていただいたこと、本当に感謝しています。たくさん応援してくださっている皆様のお力があって頂けた賞だと思っております。喜びと同時にもっとたくさんの方に楽しんでもらえる、笑顔になってもらえるようパフォーマンスを磨き、現状に甘んじることなく、さらなる飛躍を目指して日々精進して参りたいと思います」とのコメントを寄せた。
また、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞に阿部亮平は「すばらしい賞をいただきまして、恐悦至極でございます。受賞した作品である『Snow Mania S1』は、Snow ManがCDデビューする前のJr.時代の曲や今の代表曲、そして今後表現していきたい音楽の新曲が全て詰まった、まさにSnow Manの過去現在未来を凝縮したアルバムです。受賞についてはひとえに、紆余曲折を経たSnow Manに寄り添い、応援してくださるファンの皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と伝えた。
「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞について佐久間大介は「本当にうれしいです。この賞を受賞できたのはファンの皆様の応援のおかげだと思いますので、まずは1番に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます。これからもすてきな思い出を共有できるよう頑張りますので、Snow Manのことを末永くよろしくお願いします」と喜びのコメントを寄せた。
なお、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門は、ザ・ビートルズが4年ぶり7度目の受賞。洋楽部門では史上最多となった。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BTSが4年連続4度目の受賞。最多受賞記録を更新したほか、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(アジア)、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(アジア)、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)など計10冠に輝いた。
■『第36回日本ゴールドディスク大賞』主な受賞者・作品
▽アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】Snow Man(初)
【洋楽】ザ・ビートルズ(4年ぶり7回目)
▽ベスト・エイジアン・アーティスト
【アジア】BTS
▽ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
氷川きよし
▽ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】優里
【洋楽】オリヴィア・ロドリゴ
【アジア】ENHYPEN
▽アルバム・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『Snow Mania S1』(Snow Man)
【洋楽】『ヴォヤージ』(アバ)
【アジア】『BTS, THE BEST』(BTS)
▽シングル・オブ・ザ・イヤー
「Grandeur」(Snow Man)
▽ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『アラフェス2020 at 国立競技場』(嵐)
【洋楽】『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』(エリック・クラプトン)
【アジア】『BTS MAP OF THE SOUL ON:E』(BTS)
▽ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード
【邦楽】「怪物」(YOASOBI)
【洋楽】「My Universe」(Coldplay X BTS)
【アジア】「Butter」(BTS)
▽ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング
【邦楽】「怪物」(YOASOBI)
【洋楽】「Stay」(The Kid LAROI & Justin Bieber)
【アジア】「Butter」(BTS)
▽特別賞
Aimer
YOASOBI
■日本ゴールドディスク大賞
一般社団法人 日本レコード協会が1987年に制定し、以降毎年、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績」。『第36 回 日本ゴールドディスク大賞』は2021年1月1日〜12月31日の売上実績に基づき各賞を授与した。
このニュースの流れをチェック
- 1. Snow Man「日本ゴールドディスク大賞」初受賞 アルバム&シングル年間1位含む7冠【コメント】
- 2. ビートルズ『日本GD大賞』洋楽部門最多7度目受賞
- 3. BTS『日本GD大賞』アジア部門V4 海外勢初の10冠快挙「より一層頑張ります」
- 4. 優里『日本GD大賞』“新人賞”「感謝の気持ちでいっぱい」 ベスト5になにわ男子、INI、BE:FIRST、Ado
- 5. YOASOBI「怪物」『日本GD大賞』デジタル4冠「身が引き締まる思い」
- 6. 『日本ゴールドディスク大賞』特別賞にAimer、YOASOBI
- 7. ENHYPEN、『日本ゴールドディスク大賞』で2冠「本当に感激しています」
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2022/03/14